人見知りこそフットボールをすべし?
みなさまごきげんよう、どうも編集長です。ここ2週間で4つのフットボールの試合(大会)に出場し、心身ともに満身創痍、そして充実感に満ち溢れております。
先日のトモナリFCの初大会で感じたことですが、「人見知り」あるいは「シャイ」な性格の人こそ、フットボールに向いていると思いませんか?
飲み会や職場で新しい人と出会う時、普通なら「名前は〇〇です。〇〇出身です。〇〇が好きです。よろしくお願いします。」となりますよね。
しかしフットボールにおいては、同じ勝利(ゴール)という目的に向かって、一緒になって一心不乱にボールを追いかける。そこにはバックボーンや性格など関係ない。
今大会もそうでした。トモナリFCのメンバーは計8人で大会に挑みましたが、それぞれみんな出身地も違えば性格や好みも違う、唯一共通していることは、フットボールを愛し、目の前の試合に勝利したいという気持ちだけでした。
初対面がほとんどの寄せ集め集団が、自己紹介もなくただひたすらに一緒にボールを追いかけ、試合を通して対話が生まれ、お互いを知っていく。
ボールで心を通わす、つながりーヨ!!
人見知りで、飽きっぽいこの編集長が、小学生からもう何年もフットボールに携われてこられた理由がようやく分かった、そんな経験でした。
みんな、サッカー、やろうぜ!!
文/編集長
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