平凡な女の子が扉を開けた。その先は
今、このnoteを読んでくれている方の中には、
アイドル時代のことを知らない方もいらっしゃると思うので自己紹介させて下さい!
わたしは、
中学2年生でアイドルの世界に飛び込みました。
それまでは、本当に普通の学生で
まさか自分がアイドルになるなんて思っていなかった。
どちらかというと、人前に立つことは苦手だったし
目立つことはしなかった。
でも、ただ
"みんなと違う事がしたい"
"同じような人生は嫌だ"
ずっと心の片隅にありました。
色んなタイミングが重なって
HKT48オーディションに応募して合格。
そこからは、怒涛の毎日でした。
朝から夜までレッスンの日々。
ダンスも歌も未経験のわたしは凄く大変で
毎日泣いてました。
レッスンが休みの日も、レッスン場へ通い
ひたすら鏡に向かって練習。
本当に自分がしたいことは、これなの?
こんなにきつい毎日をいつまで過ごさなきゃいけないの?って思ってた。
でも、どこか楽しく思ってる自分がいて
これから先の自分の未来にわくわくしていました。
3ヶ月ぐらいのきついレッスンを乗り越えて
やっと、ステージデビューすることができました。
ー 続く ー
将来の夢のために使わせて頂きます。