高校の同級生と一緒に働くことになった春。
新年度がスタートしました🌸
わたしの働く職場である学校でも
今週始業式・入学式があり新学期がはじまりました!
忙しく慌ただしいけど、
"新しい"というだけで
子どもたちも 職員も そわそわワクワク…👣
新入生も入ってくる一方、
新しい職員も何名か仲間になりました✌🏻
その中の一人に高校時代、一緒に青春を共にした同級生がいます!
同級生といっても友達だったわけではなく、
文化祭や体育祭を一緒に創り上げた
"戦友"?"同志"?という感じ…。
約15年ぶりの再会。
久しぶりに会った彼はちょっぴりふっくらしてた。
(たぶん相手も同じこと思ってる 笑)
不思議なもので、
話していると高校時代のいろんな思い出が蘇ってきて、タイムリープしてるみたいな感覚に陥ります。
と同時に、
当時の感覚や感情がぶわーっと込み上げてきて
嬉しいやら気恥ずかしいやら。
"同級生"というだけで、
懐かしさのあまりテンション高めで話してみたものの
「あれ?そんなに私たち仲良かったっけ…」
と我に返ったり(笑)
大人になって落ち着いたなぁ〜と思っていましたが、
やはり本質は変わっていなくて
おもしろくて盛り上げ上手な彼を見て、
いいなぁ〜あの頃思い出す〜〜
と感傷に浸ってみたり(笑)
お互い「◯◯先生」と呼び合う関係性になっても
やっぱり青い春を過ごした同志であることに変わりはなくて。
15年前は"生徒同志"だったわたしたちが、
"教員同志"になって働いていることに、
時の流れ と ご縁 を感じるしかありません。
いやはや、"エモい"とはこのことですね…。
互いの気恥ずかしい過去を知っている点では
秘密を握り合った仲ですが、
子どもたちのために一緒に楽しく働きたいと思う今日このごろです。
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