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2021.05.29 建築家って頭悪い

こんにちは、ともむーんです。

今日は東海地区の卒業設計コンクールがyoutubeにてライブで配信されていたのでダラダラと見ていました。

一応二年くらい前から建築を学んでいる人間として言わせてもらうと、建築家ってたぶん頭悪いです。

なぜそう思うか。あの人たちって”楽しい”とか”面白い”とかってマジな顔で言い出すんですよ。マジな顔だけしているのならまだしも、たぶん心の底から本気でそうに考えています。

あとあの人種の人たちが言いがちなのは”かっこいい”とか”気持ち良い”とかもかな。

普通に意味わかんないじゃないですか。しかもそれを歴とした学問としてやってるんだからわけわかめ。

でもそれらの言葉は確固たる論理構成の上に成り立っています。どういう背景の元、どういうプロセスを踏んだからこうになりました、っていう感じのが。だから、ちゃんとわかっている人には評価されるんですよね。

逆に自分のような知識が足りていない者にはいくら聞いても理解できません。こいつ何言ってるんだってなります。なんでその発想が出てくるかもよくわからないし、それに対して何を質問しているのかもわかりません。正直大学の授業ですら教授たちが何を言っているかさっぱりです。

でもそんな世界で働きたいっていうのが僕の夢です。

おしまい。


ちなみに自分も大学受験の時に推薦入試を受けていますが、その時のお題が”柔らかい空間”でした。勿論、その推薦入試は落ちました。そんなことしてたので一般入試も合格最低点+1点とかになってます。


今日のすること 「たがいに許し合う」

この世に
間違いをおかさない
人間はいないのです。

ー『これはしない、あれはする』P.219

互いに許し合う。というか互いに期待しない。

間違いをおかさない人間はいないという認識ではなく、人間は間違いをおかすものっていう認識。言葉の綾かもしれませんが、基準値を変える感じ。

基準が高いから許すのどうのっていう話になるので、その基準を下げてあげることで自分も相手もストレスフリーになると思ってます。

甘い考えかもしれませんが、人生長いのでそれくらいでいいかと。


全然関係ないけど”許す”ってのは少し傲慢かなと思ったりラジバンダリ。


2021.05.29

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