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前回投稿からあっという間に1ヵ月…

久々の投稿です。
前回、「レイキ」を学びに行ったところでしばらくPCから離れてしまった。
この1カ月半、何が起こっていたのか。


十数年ぶりのひどい風邪

「レイキ」の講習が楽しかったので、帰宅後から毎日練習していた。
世の中は後半のゴールデンウイークに入ろうとしていたので、近いけどなかなか帰らない実家へ帰ってみることに。ただ、なぜか朝から喉がイガイガして咳が出ていたのが気になったが、私は花粉やアレルギーが出ると、喉のイガイガから始まるのであまり気にせず手土産を用意し帰った。
ところが、その日の夜から高熱を出してしまい、両親に感染させたらどうしようと眠れなくなり、翌朝早朝に事情を説明し急いで帰宅することに。
父の運転で急いで帰宅するも、ゴールデンウィーク後半初日のため、それから4日間病院は開いていない。休日診療に良い思い出はなく(何時間も待たされ、もらえるのは鎮痛剤くらいなのは数回経験済み)、市販の風邪薬でしのぐも、39度から37.5度を繰り返し、喉の痛みと咳で完全に声も出なくなってしまった。

用意していた検査キット

インフルエンザなのかコロナなのか…家に準備だけはしていた両方判定できる検査キットを使い、朦朧としながら自分で調べてみたが、いずれも陰性。
心配した両親が時々食べ物を届けてくれたがあまり食べれず、ほぼ4日間バナナを食べて過ごしていた。
そんな中、両親も同じ症状で熱を出しはじめていることを知る。やばい…。私はコロナが流行って以来、今も実家ではマスクを着用し、タオルはマイタオルを持参し空気清浄機を稼働させ気を付けていた。半日早々で帰ったが時既に遅く、うつしてしまっていたようだ。幸い、私ほどひどくはないようだったが、80代両親の体調はかなり心配した。
なんとか連休を乗り切り内科や耳鼻科で説明するも、いずれも検査キットの正確性は微妙だと言われた。まぁまぁな金額なんですけど…意味ないん?
扁桃腺系の風邪だったのかもしれないが、私は幼少期に扁桃腺を切除しており、おかげでめったに熱を出さなくなったが、扁桃腺が無い分、喉風邪にかかるとダイレクトに奥まで菌が届いて声が出なくなる+咳が長引くと勝手に思っている。

レイキ効果?!

高熱でうなされている間、無意識に心身を清める技法を行っている自分に気付き、少々怖くなりつつも、セルフヒーリング等もやってみるうちに、いつもより早く回復した気がした。咳が出始めると、毎回2ヵ月コースは覚悟していたが、日によって波があるものの自分でも驚く回復力だった気がする。これはレイキ効果なのかな?いや、まさかねぇ。そう思っているうちに次の展開がやってきた。

断捨離大会

体調も回復してふと自分の部屋を見渡した時、断捨離の続きをやろうと思いついた。これまでも捨ててはいたものの、一向に片付かない部屋。
次の引っ越しも考えて、一気に捨ててやる覚悟を決め、5月の中旬以降、家具を解体し、あらゆるものの断捨離を進めた。
大変だったのは、大好きなチェッカーズ、藤井フミヤさんに関するグッズだった。実家に残してきたものと合わせると物凄い量のCDやらDVDやらコンサートグッズやら。結果、心を鬼にして数点を残し、一気に処分した。その中に下記の面白いものが出てきた。これは2004年頃にコンビニ限定で販売されていた80年代のJポップスCD(8cm)とお菓子がセットで売られていたもの。チェッカーズは2曲CDに収録されており、サンクスの値札「330円」が付いていた。
このシリーズは右側が裏のパッケージだが、レベッカ、中村あゆみ~本田美奈子と9種類あったようだ。

ブルボンのCD付お菓子

断捨離でいけないのは、懐かしいものを見ると手が止まってしまうこと。
そりゃあできるなら、全部持っておきたいものです。今も大好きだから。
でも、50代、鬱病になって前に進むため、決断力を取り戻すために断捨離は必要だと思った。命には誰もが平等に限りがあって、持ち主を亡くした物たちは結局ゴミになる。だから今まで楽しませてもらった感謝をして、手放した。そこから断捨離は加速し、当初の半分近くモノは減らせたが、まだ今も続行している。

今、推しカツで沢山のグッズを集めたり並べたりしている方、いつかは手放す日が来ると思うので、精一杯今を楽しんで、推しを愛してあげてくださいね。★

レイキレベル2の講習へ

6月上旬、2つ目のレイキ講座へ参加した。
そこでこの1ヵ月に起こったことを講師の方に話してみると、レイキ体験後の体調不良や突然断捨離にハマるはレイキあるあるらしい…。ホンマかいな。(笑)ポジティブ変換は元々得意だったこともあり、私の人生の毒出し時期が来たと認識し、もう少しレイキを勉強してみようと思う。シンボルとかマントラとか盛沢山で途中から集中力も絶え絶えになってしまったので、かなり練習しないと難しそうだと感じた。

鬱病の治療

今年の1-3月は、薬が合わず辛い日々が続いたが、今は一定の薬で安定し、治療を続けている。集中力が戻らないのが不安の要素にある。少しでも長く電車に乗ったり1日講義を受けても大丈夫な心身にしたいといろいろ試してみるも、不安が尽きない。職場の状況は相変わらずだと思う。そこに戻ると元通りになってしまう可能性が高い。きっぱり辞めて違う道を選ぶか、休んだ分を取り戻すために戻るか、まだ悩む日々はつづく。

皆さま今日も一日本当にお疲れさまでした。
明日は今日より幸せでありますように。

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