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妊娠日記(200days diary)

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子どもが産まれるまでの特別な日々を忘れないために
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#日記

「愛してる」と言える日が来るなんて。今夏、子どもを産みました

朝起きたら、隣にいつも赤子がいる。ずっとずっと会いたかった、私の子。生後1ヶ月の終わり頃…

伊佐 知美
1年前
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【妊婦日記】トツキトオカの私の歩み

2023年7月下旬、38週で臨月も後半戦。 人生ではじめての妊娠生活。 数日前の13回目の妊婦健…

伊佐 知美
1年前
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旅を愛していた私、30代半ばでやっと心から「子どもが欲しい」と思えるようになった

最初に子どもを持つ、持たないの人生に真剣に向き合わざるを得なくなったのは、32歳の時、新宿…

伊佐 知美
1年前
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【妊娠日記】出産予定日は「来週」に。泣いても笑ってもベビーはやってくる | あと11d…

臨月の変化はものすごいものがあり、とにかくお腹が重くて笑ってしまう。 予定日まで2週間を…

伊佐 知美
1年前
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【妊娠日記】36歳の365日を振り返って|予定日まであと12days

7月24日は、私にとって36歳最後の日だ。明日になったらひとつ歳を重ねて、37歳になるらしい。 …

伊佐 知美
1年前
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【妊娠日記】さて、私たちはどう生きようか?|予定日まであと20days

里帰りした直後の一週間は、体調を整えることと、環境に慣れること、転院後最初の検診を無事に…

伊佐 知美
1年前
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【妊娠日記】ついに臨月にinします|予定日まであと29days

できたら朝日の眩しさで目を覚ましたい、と願う私にとって、この部屋は理想的なそれだった。青々とした田んぼの稲が新潟の風にそよぐ。東から南、西の日差しが入る大きな窓たち、日々育つ畑の枝豆、すこし足を伸ばせばたどり着く海の気配、神が棲んでいそうな地元の神社。 人生の凪だ、とこの数年感じてきた。けど、2023年7月はそのかたまりみたいな始まりの1週間。予定はあるし、まだ有難いことに多少なり仕事もある。里帰り先で会いたい友人や、新潟をわざわざ訪ねてくれる人との時間、まだ買い足したいも

【妊娠日記】7月がやってくる。正期産まであと2週間|予定日まであと36days

この二週間くらい、伏せっていた。と言ってもずっとベッドにいたというわけではないのだけれど…

伊佐 知美
1年前
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【妊娠日記】里帰り出産の準備へ。あたらしい旅が始まる|予定日まであと51days

新生児を迎えるにあたって必要なものは、まだ何一つ手元にないのに、つい探してしまうのは「撮…

伊佐 知美
1年前
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【妊娠日記】言葉にできない不安とたたかう|予定日まであと55days

なんて、日々そんな風に仰々しく思っているわけではないはずなのだけど。 今日の夜、彼と話し…

伊佐 知美
1年前
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【妊娠日記】別に誰にいうものでもないけれど、妊娠と爆バストの話|予定日まであと58…

妊娠すると、胸が大きくなる、という噂を聞いたことがある。「え、これまじやん」と思い始めた…

伊佐 知美
1年前
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【妊娠日記】世界は深く、広くなる。狭くなんて、決してしない、ならない|予定日まで…

あいも変わらず私たちは、家を一歩出れば越境できる、という事実をつい忘れてしまいそうになっ…

伊佐 知美
1年前
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【妊娠日記】巣作り本能に翻弄されて|予定日まであと61days

この街で過ごす時間が増えたからか、よく通う花屋や八百屋、お茶屋さんなどのママに顔を覚えて…

伊佐 知美
1年前
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【妊娠日記】幸せは一つのベッドに、初めて新生児の肌着を手に取って|予定日まであと63days

朝目が覚めると、足元で飼い猫のウタが眠っている。私が起きたことを察知して、右目だけ薄く開けてこちらをチラリ。枕元の脇に置いてある猫たち用のサイドボードに置いたイケウチオーガニックのタオルケットのふかふかには、オトが静かに丸まって、今も寝息を立てていた。 妊娠してから以後、うつ伏せ寝は一度もできていない。最近はもう仰向けも難しい。妊婦用の三日月型の抱き枕を使って、左向きか右向きで眠るようになって久しい最近、脇腹あたりでぽこ、ぽこと胎児がお腹を蹴る気配がする。 「おはよう」と