それでも　動く理由

インターネットがどこにいても繋がる時代

ただ旅行がしたいだけなら、インターネットでその場所を検索して、行った気になれば
それもアリ

仕事も、リモートでできるし、

パートナーを見つけるのさえも、
マッチングアプリで探せる

では、なぜ重い腰を上げてまで動くのか

歩くのか

高野山を守っている丹生都比売神社

それは、その場所に行った自分が知りたいから

その土地の波動や、空気、匂い

何を見て

どう感じるのか

身体はどう動いているのか

それは、
肉体を持った私たちだからできること

みたい

高野山奥之院は、
名だたる戦国武将や
大企業のトップだった方々
戦争で亡くなられた方の供養碑　などなど

本当に多くの方々の石碑があり、

高野山奥之院の参道

入った途端に、じっと見られているようだった。

お遍路している方も見かけたけれど、
たった一人でこの道は、怖すぎるだろうな。

長野から和歌山まで5時間

普段の私なら行かない距離

どうして行けたんだろう

2月だし、すごい雪道だったらどうしよう

そんな心配も有りながらも

行けてしまった

不思議な旅。

39歳、シングルマザーで3児の母ネコ🐈‍⬛

そんな肩書き、関係ないみたい

呼ばれた場所を信じて行ってみる

すると、

ことごとく受け入れられる

彩雲

天使の道

シカ

1111や888や2222などゾロ目ばかり

おまけに、すごい夢

どうして、人は動くのか？

それはきっと　どこに行きたいかは自分で知っているから。