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ゼロスタートに備えて

自分で自分のレールを敷くリハビリの一環として、自分のコアの想いを知るワークを提案します!

「これをしろあれをしろ」と言われると腹がたつのに、「何をしてもいいよ」「やることは任せるよ」と言われると何をしていいかわからない。

その、”やることは任せるよ”という状況が近づいている今、”自分は何がしたいのか”をじっくり思い出してみませんか。


オリンピック延期論が広がってきましたね。

今年オリンピック開催されないことが決まれば、コロナウイルスの感染拡大を防ぐために日本も非常事態宣言を出し、入国規制をするという可能性が強まります。

感染拡大を防ぐための策はそれにとどまらず、日本国内でも人々の移動が制限される可能性もあります。

仕事ができなくなれば収入が減り、収入が減れば消費が減り、消費が減れば経済状況は悪化。誰もが簡単に想像のつく状況だと思います。

企業や組織の経営がうまくいかなくなれば、人々は職を失うことになります。

まさに、”何をするかは任せるよ” ”何を仕事にしてどうやって生計を立てるか考えてね”という状況がやってくることになります。

”こうやってやるといいよ”というノウハウはそこら中に溢れています。

でも、

”これがしたい””これができるかも”という想いや可能性は、あなたの中からしか見つけることができません。

そして更にいうと、”ノウハウ”というのは”何をするか”を決めて初めて役立つものです。

あなたにも、「ノウハウは学んだものの実践には繋がっていない・・・」という経験はありませんか。


あなたの中の”これがしたい” ”これができるかも”を見つけるカギは、

・幼少期の経験

・感情を揺さぶる物事

・これまで時間を費やしてきたこと

という自分の核にあたるもの、そして才能です。


緊急事態宣言が解除された後、経済はどのような状況になるでしょうか。

あなたはこれまでと同じように、同じ場所で、同じ仕事に戻ることができるでしょうか。

仮にこれまでとは全く違うゼロスタートを強いられた時に、自分の核と自分の可能性を知っているのと知っていないのでは、どちらの方が落ち着いていられるでしょうか。そんな、

「ゼロスタートに備えて核を明確にしておきたい。」

という方のために、核(心の中のマグマ)を見つけるワークを提案します。

約2年間で50名以上が受講し、その全員が”ワークによって明確になった自分の核に納得している”と答えたワークです。

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思いがけず空いたこの時間で、

自分は常にどんな想いを抱いて生きてきたのか。

自分にはどんな”叶えたい理想”や”使命”があるのか。

自分のどのような知識や経験、スキルが人の為に役立てられるのか。

そんな、”自分の使いどころ”を明確にしてみるのはいかがでしょうか。

”核を見つけるワーク”にご興味のある方は《こちら》を読んでみてください。

ゼロスタートに備えて、自分で自分のレールを敷くリハビリを行なっていきましょう!




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