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「桜の木を切る馬鹿はいない」と言いますけど、5月は桜の剪定。桜切りました。

枝垂れ桜が終わると、葉桜になり、枝垂れですから、庭の手入れをするにも、葉っぱが、枝垂れて、邪魔くさいなと。

母に内緒で、気になるところを、チョキチョキと、剪定しました。

毛虫が、ヤッケをきていないと、落ちてきたり、せっかくのツツジの類が、毛虫によって、花弁のない雌蕊と雄蕊だけの変竹林なツツジの花が咲いてしまい、毛虫駆除に、本当に佃煮にできるぐらい、毛虫を取り除き、側溝に流しておりました。

変にゴミ袋に入れると、「ゴミ袋もバカにならない!」と苦情の嵐。

こうやって、葉桜を観察すると、胴吹き枝がスクスク育って、低い位置で、新しい枝を形成して、枝垂どころか、平行に育っていました。

そこで、やはり、「桜を切る馬鹿はいない」という格言を覆し、剪定はちゃんと行うべきであると思いました。

ですけど、母の逆鱗を避けるため、脚立、椅子の持ち出しなしで、でないとすぐ気づかれてしまいます。そこで、手に届く範囲内で、剪定バサミで、チョキチョキ切り、竹藪のゴミ捨て場に持っていきました。


藪の中は、母、足が悪いので、気づかないと思われます。


他、ツツジ類は、花が散ったら、花がら取りをし、早め早めに刈り込み剪定。

母、「まだ、早い・・」

を、覆して、こまめに、花がら取り、そして、軽く、刈り込み剪定を咲き終わったものから、施しておきました。

木香薔薇も、大きな虫を2匹見つけ、駆除。

薔薇の剪定も、行いました。(薔薇のボランティアをやっていたことがありましたので、花がら取りは欠かせないようです。だけど、つるバラだから、どうだか?)

ツツジの病気・・・もち病
前半は、天候不順が続いて、葉っぱがもちのように膨れ上がって、虫でもないし、なんだろうと。

カビの一種のようです。天候不順で、ジメジメしてましたから、だから、花のつきが悪かったです。問題の部位を切り取って、土に埋めるか、ゴミ袋に入れて処分した方がいいようでした。



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