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頭を冷やしに帰って、考えたこと・・今の畑作のあり方・・。

とどのところ、食べる人も少なくなって、きゅうりだの、トマトだの、じゃがいもだの、サツマイモとか頑張ったとしても・・。

母の、納屋に収穫物を置いては、ほったらかし。母は、ナスは、硬すぎるとか、枝豆もひとさやふたさやで、十分。私もその口。

作る量を、考えるべきじゃないかと、ふと思う。

それよりも、昨年の暮れ、柚子の大量豊作で、小粒のどういう品種の柚子だったのか、知り合いにたくさん送ったらしい。そこで、契約農家になってくれないかとの話が出たこと。

で、甘い考えかもしれないが、柚子の木を一本、一本増やして、柚子の木の、安定生産に向けて考えて、本当の柚木の木の契約農家になった方がいいような気がする。

トマトも、もうダメ。きゅうりも、形が悪すぎる。

草取りざんまいと、それでも、母のお小言ばかり。

でいて、野菜をたくさん、売り物にできないような野菜を作って何がいいのかと、ふと考えてしまった。娘たちは、トマトダメ、きゅうりダメ、とか、好き嫌いがあって。

姉貴夫妻は、山が好きだし、沼にハマったら、畑栽培どころじゃなくなる。


じゃあ、もう、プランター栽培で、いいじゃん。と、素直に思う。

もう少し、現実を考えて、収益の出る、農法を考えたらと、ふと思う。

畑仕事の限界を少し、考えるようになりました。

来年は、母の家で、プチトマトのプランター栽培でも、自分で、苗を買ってきて、育ててみようと思う。自分の体力で、できる範囲のことって、それしかないので。


実は、ハイビスカスの咲いた写真を送ってもらったは、いいが。実際に、現物のハイビスカスを見てみると、蕾はついているが、私が目にしたのは、虫がついていたことなのだ。母は、目が悪いから、仕方がないとしても、花しか目がいかない姉って、こうなんだと、現実をしる。表のいいところしか目がいかない、葉っぱの様子など、全然、気に留めない。私は、慌てて、虫の駆除、葉のうらをチェックし、らしきものは、取り除き、アロマオイルを、プシュプシュしておいた。

ああ〜、ハイビスカスも、時間の問題か。まあ、いいか。

姉が得意なのは、草刈機をかついで、ビ〜んと、草刈りをすること。

じゃあ、柚子の木栽培に、向いているじゃん。細かい剪定仕事は、私がやれば、なんとかなりそう。その隙間に、少し、野菜を作るだけでいい。自己管理ができるもの。大量の苗の購入じゃなくて、ほんの少し。大根とか、芋とかはニンニク、玉ねぎも、程を考えて。姉には、言えないから、ここに書く。


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