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お笑いを求めて、第3回「買い物ブギ」

今回は、動画でなんとなく、立川志の輔師匠の「買い物ブギ」を。

2012年か、2011年頃のもの。


ドラッグストアでの店員とのやりとりが、リアル。

まあ、自分自身も、かなりトンマなことを聞いては、身に覚えのある会話でして。

確かに笑えました。

コロナという括りが抜けない限り、通常の社会生活が忘さられていくし、話し相手といえば、行った先の、スーパーの店員を捕まえて、無理難題を吹っかける。

度が過ぎると、申し訳ないので、なかったら、いいです。とあっさり。

先日のホームセンターで、3Mのバスシャイニングブラシを探していて、「あれを見かけたのは、2020年頃でしたが、見当たりません・・」

店員「えっ!20年前ですか?」

「ちゃう、ちゃう、2020年・・」

すると、別の店員が、陳列棚をさして、「ここにありまっせえ!!」

おお〜、シャイニングブラシが、いっぱい並んでおるってことは、やっぱりすぐれものなんだ!!

そういう時は、褒めて褒めて褒めちぎって、もちろん、商品に対しての。

ひとつ手にして、レジに並び、その場を立ち去る。

ドラッグストアでも、まるで、同じことやってます。相手のことを思い、褒める、褒める、褒める!!。妊婦さんの薬剤師であれば、褒めるプラス、「むりなさんな、お腹のお子の方が大事やけんね・・お体大事にしてくだされ・・」慰労する言葉を添える。

お店で、コミュ力のトレーニング道場として・・。キレる人にはなりたくないですね。

笑いを作れば、最高です。

「買い物ブギ」を聞いていて、そんなことを思いました。


「まくら」で、ためになったこと。

「スニーカーを紐で縛って、いざ!!」という時に、忘れ物を・・。

それも部屋の中。しかし、土足で行くには、憚れる。

そんな時には、シャンプーキャップのビニールを、玄関に置いておくといいとか。

なるほど・・。もちろん、ビニールキャップを靴を履いた足に、被せて、ドタドタと、忘れ物を取りに走る。これは、なかなかいいアイディアである。

なんせ、髪がないから、シャンプーキャップなど、必要ないのであった。


これで、新聞紙を広げたり、靴の端を立てたりして、足を痛めなくても済むわけである。


さ〜て、先だって、片付けをしていて、未使用のシャンプキャップが見つかったけど、どこへやったんだろうね?




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