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老婆の読書のその後・・

母こと、おばばさんは、若い頃の、読書欲を思い出したようだ。

何やら、新聞に、新刊書の宣伝が出ていると、取り寄せてまで、読んでいた時代があったそうだ。


色々とありましたが・・・


その、感覚を思い出して

気になる本をチェックして、姉に許可をもらう


「この本、いい?お取り寄せしても・・(購入しても)」


という会話が聞こえてきた。


日を変えて、実家に帰ってみると、おやおや、目新しい本、冊子が、おいてあった。


本(冊子)は、自分の悩んでいる腰の痛みの病気に関する冊子だった。

どうも、昔の感覚を思い出したようだ。


一冊の本から、まさかの出来事だった。


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