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電気工事士が夫だったら

野中夫は
第一種電気工事士の資格を持っています。
第一種は、第二種より施工できる権限があると思われますが

野中妻は詳しくは知りません

そんな野中夫
家のことをいろいろやってくれます。

プリンター事件

昨年(2020年)
新しくプリンターを購入したが
置く場所がない。

余談ですが、ミニマリストの野中妻
これまで独身時代はプリンターを所有せずに生存しておりました
要プリンター業務は
全てセブンイレブンのネットプリントで済ませてきたのです。
(セブンのコピー機が使い慣れているのもありますが、
コンビニコピー機では一番好き。)

プリンターに話を戻せば、
ミニマリストの私は
デスク上はさっぱりと物がない状態が好き。
デスクの上にプリンターを置くと言う野中夫の案を
秒で却下

負けじと、
じゃあ、棚を買ってこようと野中。
その棚の上にプリンターを置くと言うのです。

新たに棚なんて買いたくない!
ミニマリストは、本当に必要なものしか買いたくないのです。
家具を増やすなんてもってのほか
結構頑固です。
(消耗品は買います。食べ物も買います。
きちんと消費できて、いずれ消える物ならば買います。)

そこで、
「物置の中に棚を新たに作って、そこにプリンター置くならOK」
とプリンター妥協案を出す野中妻。

「でも、収納の中に電源ないけど・・・」

コンセント作れるばい
野中夫はコンセント増設施工をやってくれました。
棚も新たに作ってくれました。(DIYも一通りやってくれる野中)
ジェバンニが一晩でやってくれました状態。)

収納の中にコンセント

ホニャホニャの一つ覚えと申しますが、
野中妻、
収納の中にコンセントが好きです。

そもそも
見えないところにコンセントを設ければ、
見えないところで各種充電ができ
ケーブル類もそこに集められるから。

自称ミニマリストの野中妻。
結局シンプルに目にはいるモノを減らしたい
逆に言えば、
目に見える箇所は極力シンプルにしたいのです。

野中と結婚して
スマホの充電場所が気になり始めました

野中は
どうやら
放っておけば、コンセントがあるところどこでも充電をしそうな気配

対する野中妻は
充電の場所を決めないと気が済まない。
そこで
充電コーナーと称して、収納の中にコンセントを作ってもらいました。

今ではそこで
スマホ2台 タブレット
私のMacを充電することにしています。

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収納の中の壁に充電コーナー用のコンセントを
野中に作ってもらっているところ。
この後、3口から6口のコンセントに変更も依頼。
今は6口のコンセントです。

コンセント増設

ちなみに、コンセント増設。
配線がどこを通っているかとか、
壁の裏のボードや木材の配置など
いろいろあるようで。

流石に魔法のように

どこでもコンセント〜

とはならないようなので、ご注意を。

野中電気商会でも時々

・コンセント増設
・200V コンセント新設
・アース付きコンセントへの変更
などなど

コンセント関係の施工の依頼受けております。

施工したがる野中

ここまで読んでくださった読者は
「あら、電気工事士の夫 便利じゃないの?」
思われるかもしれません。

しかし
施工したがるのを止めるのも大変とお伝えしたい

うっかり、家の中で延長コードを使おうものならば、

コンセントここに作ろうか?
と野中の提案がはじまります。

横になってダウンライトが眩しければ
調光コントローラーつけようか?
とはじまります。

帰宅時に外が暗ければ
ここに外灯つけようか?
とはじまります。

わかります?

結構大変なんです。
電気工事士・野中の何か自宅でも施工したい欲を抑えるのも。

コンセントだらけ、照明だらけの家にならないように
野中妻は日々戦っているのです

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