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メイクで自分の魅力を上げていく〜意識とスキルの改革〜

なりたい自分をプロデュース
髙木友渚(ともみ)です。

女性の自立や理想の自分になるためのプロジェクト

今年から新しくテーマを「healthy」「beauty」「communication」の3つに
情報を発信していったり、イベントを開催したりしている

2月後半はbeauty会の「メイク講座」

プロジェクトメンバーのSRちゃんが講師

仲良くなって2年弱、メイク歴を聞いて
彼女は素直で、努力家だなと思った

“スキ”や“あこがれ”をとにかく研究して、
自分のメイクに落とし込んできたようだ

まず事前に聞いていた話
「メイクを通して、より自分を好きになるようにしたい」

ついつい、毎日のことで「今日はメイクめんどうだな・・・」
なんて思ってしまうこともあるけど、
メイクで自分のなりたいイメージに変身できるって
本当にステキなことだよなと、考え方を変えることができた

とはいえ、私にとってはワンパターンになりがちなメイク
決まっていると楽で時短になるし、慣れている自分が落ち着くのが本音

本当は“よく見せたい”とか、“理想はこんなスタイル”とか
なりたい像を持っているのにも関わらず、その気持ちを横に置く

では、これから変化するにあたり、意識することはなんだろう

考え方を見直す

1、自分の良さを引き出す
隠したいところを一生懸命かくす努力をしていたけど、
その前提が180度ひっくり返った

たしかに、鏡にうつる自分を見て、いいところがさらによく見えたら、
それだけで自信につながりそう

2、第一印象は3秒で決まる
3秒って、出会ってから作っているヒマはないということ
だから事前準備しておくことが大事

「自分の良さを引き出す」大切さにつながってくる

私があこがれているココ・シャネルの名言を思い出した

「その日、ひょっとしたら、運命の人と出会えるかもしれないじゃない。
その運命のためにも、できるだけかわいくあるべきだわ。」ココ・シャネル

TPOをわきまえてメイクする

1、仕事・テレワーク
色や光をうまく利用する

私も仕事でもプライベートでもオンラインを使うことが多いけど、
同じ場所でも昼間と夜では全然見え方がちがうなということは感じていた

照明でなんとかしようと、その努力はしてきた

メイクで変えてみるポイントは「ピンク系」を取り入れる

どうやら、オンラインツールは青く見えやすく、
それを改善するのがピンクということのようだ

2、デート
ベースをしっかりする

男性は「いつもと違うアイラインだね」のように基本的には感じないようで、
乾燥やテカリ、ムダ毛の方が目につきやすいとか・・・

自然の美しさが際立つように、
日々のお手入れからメイクが始まっていると意識しよう

3、女子会
個性を大事にする

メイクやファッションは理想の自分に近づけてくれるアイテム
ワンパターンにならず、その個性が生きるような使い方をするのが大事

色や雰囲気など、組み合わせも考えながら、毎日楽しんでいこう

まとめ

このほかにも、メイクに関する学びがたくさんあった
メイクという3文字の言葉の向こう側にある世界は奥が深い

たくさんの人とこのプロジェクトをつくっていけたら嬉しいし、
次のイベントも楽しみ

次はcommunication会で「仕事術」

階段を一段ずつ上がるように、外見も内面もなりたい自分に近く

気になることにもアンテナをはっていきながら、
今日も理想に近づいたと言える日にしていこう

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