腎機能が4割しか働いていません。
さーて!
前回は
いまのわたしの自己紹介
をさせていただいたので
今回は、
「時を戻して」
(`・ω・´)シャキーン
【病気がわかったあの頃】
に
タイムスリップ!!
して、お話をしていきます^^
お話の後半には
もし、
『あの頃の自分に伝えるとしたら!?』
『なんて声かける!?』
っていうお話もしていくので
今病気がわかって不安いっぱいな方も
これを見て
なにかヒントがあればうれしいなっ
と、思っています^^
病気が発覚したのは
26歳の時。
(今29だから、3年前!!)
当時、息子は生後7か月。
まだまだ甘えん坊で
おっぱい星人の息子くん
病院での検査で
「すでに腎機能は
4割しか機能していません。」
と、目の前のお医者さんから
言われました。
がびーーーーんッッ
ちなみにこの時は
まだ精密な検査をする前。
(血液検査の結果だけねっ)
「はあ、、、そうなんですね。」
と、
びっくりした気持ちと同時に
『息子はまだ小さいのに
これからどうなってしまうんだろう』
という、
自分以外の心配事のほうが大きくて
おっぱいはあげても大丈夫?
入院期間はいつになるのかな?
入院中息子は大丈夫だろうか?
卒乳させなきゃいけないのかな?
なんてことばかり
考えていました(^▽^;)
それからすぐに
『病院探し』を始めて、
都内の大きい病院の腎臓内科に
紹介状を書いてもらって、、、
血液検査と
エコー検査で腎臓をみてもらい
ほぼほぼ
【IgA腎症】で間違いないだろう
ということでした。
実は、
わたしの腎臓は
左側にある腎臓のほうが悪くて
『ナットクラッカー症候群』
っていう腎臓の体質的な影響もあり
〝腎臓の血流〟
が悪くなってしまっている
っていうのも、
このエコー検査で
初めて知りました!!!
あの時、
大学病院で混んでいるにも関わらず
時間をかけて
しっかり診てくれた先生のこと
一生わすれません泣
それから、
腎生検の日程を決め、
精密な検査に向けて
大きく動き出した
3年前の夏…でした(-_-;)
ちなみに、
なんで腎臓病がわかったのか?
どうして病院に検査に行ったのか?
っていうお話は
また次回にしていきます^^
みなさんは
検査結果を先生から聞いたとき
どんな感情や不安があったかな??
きっと、自分の
これからの不安が大きくなったり
家族の心配をしたり
いろいろ、、、でしたよね。
そこで、
今のわたしだからこそ
もしも
あのときの自分に
声をかけられるならなんて言うか?
と言うと、
『どんな不安がある?』
上手に
言葉にできなくてもいいから
その不安な感情を
包み隠さずに
『ノートに気持ちを書きなぐれ!!!!!』
って、言うw
なんでかっていうと
不安な感情を
誰かに迷惑かけるからって
無かったことにしたり
落ち込んじゃだめだとか
マイナス思考はやめなきゃとか
そんな風に思って
【不安】【悲しみ】を
そのままにしてしまうと
本当は不安なのに
誰かに頼るのができなくなって
自分で自分の
首を絞めちゃったりするもんで
、、、ね。
わたしは当時、
これができなくて。
なんだかんだ言って
いつまでも辛い感情が
お隣にいたのかな。
病気になってから2年間は
すごくしんどかったよ~
だからこそ、
あの時の自分よ、
『紙とペンを持って
自分の不安をノートに書きなぐれ!!』
あとで見返すと
思い出になったりもする^^
今の自分だから気づくこともあれば
その時の素直な自分の気持ちしか
感じられない想いや感情があるから
そこは良い悪いではなく
大切にしてあげると
いいなと思います。
ということで
今回は
お医者さんに『腎機能』を
ズバリ言われてしまった
【あの頃】編を
お送りいたしました!!
まだまだ続くわよ
楽しみにしていてねん
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