手のひらの夢(一次創作 詩220)
あなたの夢を聞かせて
どんなものでもいいよ
荒唐無稽、だなんて
絶対に笑ったりしないから
じゃあ、わたしから話そうか
わたしはね
ツバサが欲しいな
大きなツバサが
思いっきり広げて
力強く羽ばたいて
あっという間に、ソラかなた
眼下には大きい等身大の地図
ね
飛べたらどんなにいいだろう
風に乗って、雲まで届いて
みんなで鳴き声交わしてさ
ちゃんと聞いてくれて
ありがとうね
あなたの夢
ゆっくりでいいから
お話ししてみて?
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