ヨガも育児も、結局地味。
お久しぶりの投稿になりました。
今日から朝5:30起きをスタートさせたので、これを機にnoteの投稿を頑張りたいと思います!
Instagramはデザインもしないといけないため、デザイン苦手な私にはサクッと投稿できない…という言い訳をして、noteは細々と投稿していきます!(言い訳も含めた決意表明で逃げ場を無くす戦法)
苦痛なお絵描き
息子は今1歳9ヶ月。
最近は踏切ブームで毎日のように踏切の絵を描くよう要求をされます。しかも何十体もエンドレス。
その要求もややヒステリック。
書いても書いても消される。
いや、正確にいうと、書いてる途中で消される。
途中で消すくせに泣きながらヒステリック気味にまた書くように要求。
正直、やりがいもなく私の中では結構苦痛な時間。笑
できた!の変化が訪れた
でも、ある日、息子が小さな丸を書いて
「カンカン!」と言ったのです。
(息子は踏切のことをカンカンと言います。)
この時、本当に報われた気持ちになりました。
ああ、息子は大好きな踏切を自分で書いてみたかったんだ。
と分かったんです。
書けるようになりたいから、私に要求をしていた。
何度も何度も見て、そして自分もやってみた。
その瞬間に立ち会えたことがすごくすごく嬉しくて。
ヒステリックに怒られても描いてきた自分にも「よくやった!!」という気持ちになりました。
大嫌いだった踏切を書く時間も、今では少し心温まる時間になりました。
でもまだ少しです。笑笑
育児って、ほんと忍耐力が不可欠だなぁと思います。
これを忍耐と捉えず、幸せの土台作りみたいな見方ができたらもっと気楽なんでしょうけど、少なくとも今の自分には忍耐という言葉がしっくりきます。笑
(24時間365日となるとそうですよね?賛同者求ム)
「できる」の裏側は地味の積み重ね
でもこれは育児だけではないと思います。
ヨガもそうで、できなかったポーズができるようになる時って画期的な練習方法が見つかった時ではないんですよね。
有名な先生のレッスンを受けた時でもなく、同じ練習を地道に地道にしていた先にある。
心の在り方も、「こんなことで意味あるの?」というくらいの小さな変化を積み重ねていった先に大きな変化がある。
身体も心も、育児も仕事も、きっとぜーんぶそこは同じな気がしています。
今日も踏切を書いて、息子のできたの裏側のサポートしてきます!!
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