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子供たちが生まれてきたのはお母さんのため



こんにちは、整体師ともみ先生です。
いきなりですが、
今日は私の誕生日で〜す!パチパチ…w
ということで、今日は誕生日ということから、
 
子どもたちが何のために生まれてきているのかについて、
身体から聴いたことをお伝えしたいと思います。
 
 
まず結論から言うと、子どもたちは
お母さんのために生まれてきています。
 
そしてお母さんに
本当のお母さんになってもらうために
生まれてきたんだそうです。
 
 
「本当のお母さん」というのは、
「自分軸の入ったお母さん」のことなんですね。
 
 
女性と男性では、考え方とか生き方とか違うんですけど
(人によっていろいろありますが)
女性の場合、現実を見てしまう方が多いです。
 
結婚、出産、年齢、職場、環境に応じて
現実を見て自分をそこに合わせていこうとする。
 
そこが女性の立派なところでもあり、
すばらしいところでもあるんですが、
そこから戻れなくなっている方がすごく多いんですね。
 
なので子どもたちはみんな
お母さんを元のお母さんに戻してあげようと思って
生まれてきています。
 
これが大前提です。
そして子供の症状、病気・怪我など、何の意味があるんですか?
この子の体は何が言いたいんでしょうか?
というご質問をいただきますが、
 
子どもたちの症状はすべてお母さんのためです。
 
わたしは3人の子どもたちの子育てをしながら
整体のお仕事をしていますが、
ご予約をいただいていたとしても、
子どもが予期せぬ症状、
たとえば風邪引いたり、熱出したりした時に
予約をすべてキャンセルして
子どもと、とことんゆっくりしているんですね。
 
なぜならば、
じぶんで疲れてるとか休んだほうがいいとか
わからないんですね。
 
だから子どもが代わりに体調崩してくれているんです。
 
それで、
あ!なるほど、そうか。わたし疲れてたのね〜
ありがとう!と
一日子どもと一緒に
ダラダラゴロゴロして過ごすと
子どももケロッと良くなって
あんまり大したことなく済んだりします。
 
 
ところでこれは余談なんですが、
子どもたちって痛みとか加減って実はわからないんですよ。
痛い!という感覚ですね。
 
じつはそれは
お母さんが子どもたちの閾値を決めてしまうんですね。
 
たとえば子どもがころんだ時に
「お〜よしよし痛かったね〜」「痛い痛い」
と言うと、子どもは
「あ、これが痛いってことなんだ」と覚えちゃうんですよ。
 
だから私は絶対に「痛かったね」とか
「たいへんだね」「つらいね」とか
一回も言ったことないです。
 
 
うちの次男が3歳の時の話です。
長男が主人のゴルフクラブを振って遊んでいて、
たまたまそこを通りかかった次男の頭に直撃!
右目の横の肉をガッツリえぐってしまいました。
 
その時わたしはキッチンでご飯を作っていたんですが、
そこへ次男が顔面血だらけで
「かぁちゃ〜〜〜ん」って来たんです。
 
それを見た瞬間、私は
「うっわ、やば!!」と思ったんですけど、
 
「何何?」とタオルで血を拭いて押さえて
「まぁ大丈夫だけど、消毒だけしに病院に行こうかぁ。」
と平静をよそおって病院へ連れていきました。
 
ほんとうは、息子の顔は骨も見えてるし肉もえぐれてるしで、心臓バクバクだったんですけど。
 
その日は忘れもしない七夕の日、
病院へ向かう車中では、
「保育園、どうだった?今日七夕集会だったよね〜
願い事は何書いたの?」
としゃべりかけると、息子も
「うん、あのね〜」とふつうに会話していました。
 
無事病院に到着したものの、
その時ちょうどタイミング悪く、救急の患者さんが入ってしまって、
だいぶ待たされたんですね。
 
待合室で長い間待っていたんですが、
おそらく脳震盪もあったのか、
息子が「眠い」と言い出したんです。
 
それでわたしは「この子、寝たら死んじゃうかも、、、」と思い
ガンガン話しかけて寝かさないようにしていました。
 
結局13〜4針縫う大怪我だったんですが、
息子は処置中も全然泣かず、病院の方々から
「わ〜〜すごいね〜!強いね〜〜」と褒められて超ご機嫌♪
 
お医者さんからは
「お家では絶対に安静にして、様子見て過ごしてください!」と言われ、
内心心配でしたし、
翌日も目の横がぶわ〜っと腫れてすごかったんですが、
奇跡的に何事もなく、
傷跡は残りましたが、それも男の勲章!という感じです。
 
 
つまり
そうやって子どもたちにハッとさせられた時、
自分が自分じゃない時
が多いんですよ。
 
衝撃的であればあるほど
わたしが自分以外の何かに気を取られていたな、とか
子どもから学ぶこと、
子どもから助けられていることがいっぱいあります。
 
もちろん、ひとりひとり、
お子さんがこうしてあげたいというのは違いますので、
今回はざっくりと
私の場合と皆さんの身体からお聴きした、
『子どもたちが生まれてきた理由』をお話しました。
 
 
もし身体の声に興味を持たれた方、
じぶんの場合はどうなんだろうと思われた方は、
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お申し込みください。
 
楽しみにお待ちしています!
 
 
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