求められたのはヨガ講師ではなかった

【ヨガ講師になったものの】

前回保育士からヨガ講師へ転身したお話しをしましたが
今回はヨガ講師になってからのお話しをしていきたいと思います。

元々カラダがめちゃくちゃ硬く
学生時代もスポーツをやっていましたが、怪我が続き挫折もしてきました。

その頃はカラダが硬いことが原因だなんて思ってなかったのですが
今になって感じることは、「カラダの硬さが原因だったんだな」と気づきました。

そんな私がヨガ講師になっても、スタートラインが３歩後ろからスタートするようなもので…
伝えたいことはたくさんあるのに、自信がなく
どんな風に動いたら良いのだろうと足踏みしている状態でした。

そんな中で見つけた「ママとベビーのヨガ」
元々保育士だった経験、５人子育てしているママ。
これだ！と早速学びを始めました。

「ママたちの居場所」になっていけたらそんな風な思いで自分の得意を生かそうとしましたが

私が住んでいる地域ではなかなか浸透せず
働いているママの方が多く
１日中家で子どもを見ながら家事をしているママたちに尊敬しかなく
ボランティアのような活動になってしまい、収入を得ることがほとんど出来ませんでした。

だけど、起業してスタジオも借りて看板も出した。
その看板を下ろすにはまだ早い。
でも、どうしたらいいんだろう…
どうにかして収入を得ていかなければ…
お金も借りて熱い気持ちを持って始めたこの仕事で
どうにかしていかないと。

そんな思いでいっぱいでした。

お気づきかも知れませんが
ここまでくるのに相当な額の自己投資をしました。

なので、藁にも縋る思いで
「どうにかしたいんです。助けてください。」
貯金を切崩して切崩して助けを求めたのが

ママたちがビジネスを学ぶアカデミーでした。
ここで学び始めてからガラッと変化して、３日で１０人のモニターさんが集まってくれました。

ここでは、やり方よりあり方を学ぶ。

まずやったのが自己理解を深める。

過去どんな出来事があってどんな風に乗り超えてきたのか。
人からどんなことを褒められるか、どんな印象を持たれるか。

現在どんな壁にぶつかっているのか。

そして、どんな風になっていきたいのか。
1年後、３年後、5年後、10年後。

こんなに自分を見つめるということをしたことがなく
自分を知らないで、相手の求めているものに気づいたり、与えたりなんて出来ない。
だって自分が全て出来るわけではなく、できることが限られている。

逆に言えば自分が当たり前にできていることが人からしたら
「それはすごいことだよ」にもなる。

そこで私が出来ることが見つかったのです。
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・5人出産してもこの体型を維持できていること
・5人子どもがいながらどうやって自分の時間を作って
カラダのケアをしているかの時間活用術
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そこから生まれたのが
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すきま時間ちょこトレだったんです。

私がこの経験を通して伝えたいこと

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・なぜ痩せたいのか。
・痩せたいと思ったきっかけは何だったのか。
・痩せてどんな姿になりたいのか
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まずはここをしっかり考える必要があります。
そうすると気持ちがぶれない。
負けそうになった時もきっと振り返り気持ちを立て直してくれる。
だから大事なんです。

痩せるということは今まで行っていた生活を見直す必要がある。
食事・睡眠・運動
このバランスが本当に健康的に痩せるためには必要です。

これってなかなか
一人じゃ難しかったりすると思いませんか？

当たり前に毎日過ごしていっている習慣が今の自分を作っているので
見直すポイントに気づけなかったりすると思います。

だから、伴走してくれる人が必要なんです。

本当に痩せて体型を維持したいと思ったら覚悟が必要。

それは何を始める時もそうだと思います。

長文になってしまいましたが
読んでいただきありがとうございます！

ママになって諦めることが多かった。
家事・育児・仕事とバタバタだけど痩せることにチャレンジしたい！！

そんな方の背中を押せていたら嬉しいです

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