人を見る目が変わったとともに運用中のサービスを見直した1月
みなさんこんにちは。フリーライターのつじです。
2021年の幕開けは平和に始まり、執筆量を抑えながら配信をメインに行う1ヶ月を過ごしていました。ライブ配信はファンマーケティングが肝になる仕事で、知れば知るほど深く、また、夢中になればなるほど人を見る目が変わるものだと感じます。
そんな1月の執筆量は以下のような結果に。
▼業務での執筆
・ライフスタイルメディアの記事:3記事(21,000字程度)
▼プライベートの執筆
・note:1記事(2,200字程度)
・ブログ:1記事(3,000字程度)
執筆量を大分抑えましたが、月半ばでゆっくり過ごせたため、執筆と配信ともに多忙になってバランスが崩れることなくなりました。また、タスク管理も昨年の12月から使用しているClick UpとToggl Trackを使用していたため、今までよりもしっかり管理できたと感じます。
それでは、私が配信で学んだことやブログなどの運用のことなどで学んだことをみなさんにシェアしていきます。
人の気持ちは言葉より行動に現れる
イチナナライブで配信を始めて早4ヶ月、配信を通してさまざまなことを学び、人を見る目が大きく変わりました。
リスナーは配信者の気持ちや心境を見ながら配信を楽しめますが、配信者はリスナーのコメントや視聴回数、応援の量でしか気持ちを確かめることができません。
フリーランスになると会ったことない人と仕事をすることが多く、相手が信用できるかどうか、SNSをチェックしたり打ち合わせをしたりすることがあります。
また、クライアントも一緒に仕事をする人の経歴だけではなく行動を見て信用できるかみるでしょう。
配信を通して人の気持ちを言葉でなく行動で示すことをしっかり意識して見ることが大切、ということを学び、自分も応援などをするときはしっかり行動したいと感じた次第です。(それでも応援にならなかったらすみません…)
運用中のサービスは落ち着いた後も随時チェックすること
1月はしばらく更新しておらず、広告収益も落ちたブログを見直すことにしました。知らない間にSWELLがバーションアップして、半分以上の広告タグが外れたまま放置していたことが発覚。
表示するべき広告が表示されていなったことから表示回数も落ちていたため、Google AdSenseの本を見て広告の位置などを見直して再運用。引き続きブログは更新できるときに更新して、運用しようと決めました。
また、ブログはテーマのバーションアップで広告タグが外れることがあることを改めて学び、随時チェックすることが大事だと感じた次第です。
今月書いた記事もスタート時に38位にランクしていたため少しずつ順位が上がれば…と思います。
プライベートのことを書くことがメインですが、配信機材のことをメインに上げています。機材関連で興味がある方もぜひご覧ください。
2月は自分の時間を作りながらバランス良く
ライブ配信を始めると、配信中やリスナーとして他の枠に行っているときも人と接しているため、一日中誰かとコミュニケーションをとるような日々を送ります。
そのため、人疲れが起きてしまい楽しく配信をするのが難しく感じたため、一週間はお休みをいただくことにしました。
楽しく配信しなければならなくても、ライバーは常にイベントに参戦して目標の数字を負いながら配信をします。また、どんなに頑張っても人によって明暗が分かれるため、フラストレーションも溜まるもの。
何ヶ月も駆け抜けて疲れ果てる前に休んで、自分らしさを取り戻せるようにできればと思います。
リフレッシュしながら仕事と配信がしっかりできるように応援してくだされば幸いです。それでは、また。
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