『お断り』 今回は女性の生理(月経)について触れます。予めご了承ください。 それでは今回もどうぞよろしくお願いいたします。 なお、かなり長くなってしまいそうなのですがご了承ください。 私が新人の時に一番苦労した記憶があります。日付指定や服用順序がとても複雑でわかりませんでした。下手に女性の先輩薬剤師にも聴けませんし。服用パターンも複雑でプライバシーの配慮も欠かせない領域なのでやっぱり今でも投薬は難しいですね。
いつもご覧頂きありがとうございます。 今回は計数調剤という事で新人薬剤師や薬学生のみなさんだけでなく医療事務の方にも読んでいただきたい内容と致しました。 いつもは有料記事とさせて頂いていますが今回は無料記事と致しますのでどうぞお気軽にお読みください。 0402通知により規定はあるものの非薬剤師によるピッキング作業がやって良くなりました。とは言え、最近は大病院を中心に長期処方も増え計算するのもなかなか大変だと思います。 私も新人の時には良く先輩に怒られました。 特に14や21
今回もご覧頂きましてありがとうございます。 透析を中心に取り上げます。お願い致します。 透析患者さんの処方箋は内容も錠数もかなり多い事が特徴的です。 そのため調剤にも時間がかかり苦手とする方も多いのではないでしょうか? 今回テキスト代わりに使用するのはこちらです。 「腎不全治療選択とその実態」
それでは第一回目はこちらをテーマにします。 インスリンは人間の体内で血糖値を下げる唯一のホルモンです。でもタンパク質なので内服ができずに全て注射となっています。 でも製剤としては何十種類もありますね。これとこれ一体何が違うんだろうと私も最初の頃はよく思いました。 注射としての基本的な使い方も含めて解説をしていきますのでよろしくお願いいたします。 今回はノボノルディスク様の医療従事者専用サイトの資材ライブラリの中にあります「インスリンはじめてガイド」と日本糖尿病協会様の「
皆様、初めまして。 ともメディレール、「とも」と申します。この度はご覧頂きありがとうございます。 まずは簡単に自己紹介。ちょうど2000年に薬剤師になりました。薬局実務経験が20年位になります。 ちなみに鉄道趣味歴は40年以上です。 最近、何年か大手の薬局チェーン店に勤めており、新卒等若い人と接する機会がとても多かった時期がありました。 そのため毎日毎日沢山の質問を受けました。大半の同僚が六年制卒業ではありましたが、現場で働くにはまだまだ知識も経験も不十分なのだなと痛感致