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一瞬で好感を持たれる伝え方。

こんにちは、

先生のための伝え方専門家 山本智子です。


先日とあるコミュニティで

7名ほどのグループ会議があり、

その中の一人のKさんがこう言ってくれたんです。


「山本さんが先ほどおっしゃっていた

〇〇がまさに私にもタイムリーで、

やりたいことの一つです。

改めてTODOリストに取り入れたいと思います」

わたしは一瞬でKさんに好感をもちました。

Kさんにリアルでもお会いしたいなあという気持ちになりました。

その7名のなかでもKさんの顔を特に覚えました。

改めてKさんのプロフィールやブログを見たりしました。


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わたしはなぜそう感じたんだろう?

と考えてみました。


答えはこうです。


Kさんは

「山本さんが先ほどおっしゃっていた(←名前を言ってくれた)

〇〇がまさに私にもタイムリーで、やりたいことの一つです。

改めてTODOリストに取り入れたいと思います」(←私の言葉を

共感してくれた)


そう、

Kさんはわたしに
共感してくれて
肯定してくれて
承認してくれたからです。

しかも名指しで。


心理学では

”名前を呼ぶだけで相手は承認欲求が満たされ、

幸せな気持ちになれる”と言われています。


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特にこれからの時代

オンラインで相手とお話しすることが

とても多くなります。


だから共感や肯定を態度で示したとしても

よっぽど大袈裟にしないと

画面からはとても”見えにくい”のです。

”雰囲気がつかみにくい”のです。

だからわざわざ言葉で伝える。

それだけでいいのです。

たったこれだけで好かれるのだ。

わたしはこの実体験から学びました。


あなたがもしミーティングや
講座、コンサル、雑談さえも。

誰かが発した言葉や行動に
感銘を受けたり刺激を貰ったら、

その人の名前と言葉や行動を
ちゃんとすくいとって


わざわざ言葉に出してみて下さい。


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まず相手は単純に嬉しい気持ちになります。

そして

「この人はわたしに
共感してくれてるんだ
肯定してくれているんだ
承認してくれているんだ」

と思ってくれます。

ポイントは

共感した言葉や行動だけじゃなく

相手の名前も必ず言うこと。

そうすればあなたは

一瞬で相手から好かれる存在になります。


伝えるのはあなたから。

あなたから会話の扉を開いて
相手の懐に飛び込みましょう。

あなたが自ら扉を開けば
必ず扉は開くのです。

さあ新しい扉を開こう
伝える力で。

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先生のための伝え方専門家 山本智子

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