嫉妬という感情

嫉妬とは

他人が自分より恵まれていたり、すぐれていることに対して、うらやみねたむこと。

とある。

それを認めたくないから、感情が湧いてくるのか。

リスペクトしている相手なら、湧いてこない。

癪に触るとか

なんかムカつくとか

バカにされているよなとか

なのに、自分にはないものを持っている。

一線引いて見れれば湧いてこない。

なぜ、一線引けないのか。

私の方が長く生きているから。

いや、若くても尊敬に値する人は沢山いる。

相手のことをよくわからないが過去に出会った人物、登場人物のいろんな人と重なるからか。

私の心の中にあるのは、感謝こそされても疎ましく思われる筋合いがないのに、扱いが悪い。

この嫉妬の感情がどうにも収まってくれない。

はっきり言って、どうでも良い相手なのに。

何かしら、目につく。

あーー、なんやろね。

目につかなくなれば、耳にすることはないから、しばしば出てくるこの嫉妬という感情は出なくなるのか?

あっ、嫉妬と認めているところも腹が立つ理由かもしれない。

だって、比べる必要はない。

私は私なんだーーーーー!

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