読後感想『時間は存在しない』〜再びエントロピーの問題〜
カルロ・ロヴェッリの「時間は存在しない」をようやく完読しました。
第3部9章あたりまで読んだら、息子に持っていかれて中断。その間に「そーいえば、エントロピーって」と、思い出したことがあり、書いたのが以下のnote。
完読して、改めて感じたことと、上記で触れた「エントロピー」について自分のメモがわりに、ちょっとまとめてみようかと思います。素人考えの勝手な解釈ではありますが、お許しを。
色々な解釈があるらしいエントロピー
息子に持ってかれたときに読んでいた箇所から、26ペー