3月13日は「一汁三菜の日」【記念日⁺】
不足しがちなお野菜を手軽に摂れるレトルト食品も紹介しています。一汁三菜の献立づくりにぜひ!
一汁三菜の日とは
和食の素材メーカー6社によって制定された記念日。和食のスタイル「一汁三菜」を、未来の子どもたちへつなげていきたい!という想いが込められています。
一汁三菜の日は毎月13日。
日付は、13が一汁三菜に似ていることから決められました。
一汁三菜とは?
主食に汁物を一品(一汁)、料理を三品(三菜)用意する献立スタイルの事です。主食はお米、汁物はみそ汁。三菜は、主菜1品、副菜3品で構成されます。
一汁三菜の献立で構成すると、栄養素がバランスよくなりますよ。
コクが自慢!レトルトタイプのとん汁
お野菜たっぷりのとん汁を紹介します。
・宮坂醸造 神州一味噌 コクが自慢のとん汁
お湯をそそぐだけで具だくさんのとん汁ができるレトルト食品です。味噌と具は別々のパウチに入っています。
具材は、じゃがいも・人参・ごぼう・大根・たまねぎの5種類。お味噌は生タイプのあわせ米味噌です。
野菜と豚肉の旨味がしっかりと出ていて味わい濃厚。お味噌の風味もよくて美味しいです。お肉・お野菜ともに大きめで歯ごたえがあります。特にお野菜は大きめなので食べ応えがありますよ。
写真の商品はコストコで購入。20食分で998円(税込・2021年3月購入)でした。Amazonでも販売していましたよ。
飲みごたえのある具だくさんのとん汁。不足しがちな野菜が手軽に採れて便利です。一汁三菜の献立スタイルのアイデアになればうれしいです。
おまけ:新州一味噌とは?
神州一味噌の前身 宮坂醸造は、1662年に長野県諏訪市で創業。醸造技術を活用し味噌の醸造を始めたのが神州一味噌の始まりです。100年の歴史がある「新州一味噌」の味噌。多くの商品となり食卓で活躍しています。
キャラクターの「み子ちゃん」が入ったパッケージの味噌、即席みそ、即席スープなど、スーパーやコンビニでも見ることが多いと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?