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12月13日は「一汁三菜の日」【記念日⁺】

レンチン+レトルト!手軽な一汁三菜アイデアも紹介しています。

一汁三菜の日とは?

毎月13日は「一汁三菜の日」です。この日は、一汁三菜という和食のスタイルを、子どもたちへつなげていきたい!という想いが込められた記念日。和食の素材メーカー6社によって制定しました。

記念日を制定したのはこちらの6社です。

・フジッコ株式会社
・ニコニコのり株式会社
・キング醸造株式会社
・株式会社はくばく
・株式会社ますやみそ
・マルトモ株式会社

日付は、13が一汁三菜に似ていることに由来します。

一汁三菜とは?

一汁三菜とは、主食に汁物を一品(一汁)、料理を三品(三菜)用意する、日本料理の献立スタイル。主食はお米、汁物はみそ汁。三菜は、主菜1品、副菜3品で構成します。

献立を一汁三菜で構成すると、栄養素がバランスよく摂りやすくなります。

主食
エネルギー源となる炭水化物
汁物
水分+具材で栄養素をプラス
主菜
たんぱく質(肉、野菜、卵、大豆食品など)
副菜
ビタミン・ミネラル・食物繊維(野菜・豆・海苔・きのこなど)

厚生労働省によると生活習慣病の予防のために”野菜類を1日350g以上食べること”が良いとされています。汁物や三菜の中で、バランスよく摂り入れるとよさそうですね。

食事は体づくりの基本!
毎月13日の一汁三菜の日には、バランスの良い食事を心がけたいものです。

レンチン+レトルトで手軽に

レンチン+レトルトで一汁三菜!よかったら参考にどうぞ。

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レンチン
「肉じゃが」「小松菜のお浸し」
レトルト
もずくスープ」「納豆」

冷蔵庫にある材料を使って約20分で完成。パパっと作って一汁三菜を目指せましたよ。

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一汁三菜を意識することで、野菜や海藻類が増やせると思いました。時短レシピならバランスの良い食事を出せる機会が増やせそうです。

レンチン「肉じゃが」のレシピ備忘録

よかったら参考にどうぞ。

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材料
・じゃがいも×2個
・にんじん×1/2本
・玉ねぎ×1/2個
・お肉(今回は牛豚ひき肉):100g
・調味料(醤油:酒:みりん:砂糖=2:1:1:1)
下準備
じゃがいも、にんじん、玉ねぎは食べやすい大きさにカットします。薄くカットすると加熱時間が減ります。
作り方
1:カットした野菜を耐熱皿に広げる(根菜類が下がおすすめ)
2:加熱(目安は5分程度・ラップはかけなくてOK)
 ※仕上がり目安は、ある程度柔らかくなっていればOK
3:お肉+調味料を加えてラップをして加熱(目安は6分~)
4:加熱後味をしみこませるためラップを開けずに5分~放置

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