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自宅で陶芸 まずは窯選びから

たかみともこ

会社を辞めて自宅で陶芸をするために、これから窯や道具など揃えて環境を整えていくわけですが、まずは窯を調達しようと思いました。

自宅で粘土を成形して、焼成はどこかの陶芸工房に持ち込んでお願いするということも可能ですが、私は自宅に窯を設置して自分で焼成もやりたかったので。

料理でオーブンを使うように、生活の一部のような感じで窯を扱えたらな~と思っていました。しかしオーブンと窯では調整温度が全く違います。オーブンはMAX300度くらい、陶芸窯は本焼きをするのであればMAX1270~1300度。電気窯で100Vの小型なら家庭用のコンセントにプラグを差し込むだけです焼成できますが、中型以上の窯は200Vなの自宅に設置する場合は電気工事が必要です。工事費がかかりますし、窯を設置するにはそれなりの覚悟が要る訳です。

陶芸の窯は電気窯以外にガス窯や灯油窯などもあります。しかし一般家庭で陶芸する場合、温度制御装置付きの電気窯が扱いやすいだろうと思い、電気窯のみで検討しましました。調べてみると家庭で扱えるような電気窯がたくさんあり、新品だけでなく中古も出回っているようです。メルカリでも取引されていますが、メンテナンスが心配なので陶芸用品店で新品を調達することにしました。

酸化焼成のみの中型で絞込み、炉内容量については少し悩みました。日本電産シンポのカタログを見て仕様を比較し、内径445mm高さ340mmのものと同じ内径で高さ570mmのもので最終検討。自宅(戸建て住宅)2階ベランダの屋根のある部分に設置する予定で、陶芸用品店の営業さんと電気屋さんに下見してもらい、電気窯+電気工事費用で見積もりを出してもらいました。

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よく考えた末、小さいほう(高さ340mm)を選びました。大は小を兼ねるという考えで大きいほうを選びたいところですが、今回は小さい窯を選び、必要あれば数多く稼働させようと思いました。

窯を設置する2階ベランダの床部分はウッドデッキになっており、120~140kgある窯を設置しても問題ないか、工務店の人に見てもらいました。特に補強や修理は不要とのことでした。いちおうウッドデッキを長く持たせるためのキシラデコール(防腐防カビ防虫の塗料)を自分で塗装。1回塗装してから翌日もう一回重ね塗りしました。1階のウッドデッキ部分の塗装もやったのでなかなかの労働です。

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とりあえず、窯のほうは準備万端。電気工事は納品当日です。窯が来るまでに少し作り始めようと思い、土を注文しました。道具や材料もこれから揃えていくので、また進捗を投稿します。

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