ラボが思う「福祉」とは
これまで何度か小学生のこどもたちと、
福祉について考えるワークをやってきました。
自分の好きや得意を見つけて
広げていく事と同じくらい、
この福祉についてはとても大切な事として
これまで授業を行なってきています。
私たちが考える「福祉」とは
ラボファミリーのには車いすユーザーの
マッキーさんという方がいます。
いつもこどもたちと一緒に過ごしてくれて
子ども達のことを誰よりも考えてくれて
いつもたくさんのサポートをしてくれます。
(渋谷界隈で猛スピードの車椅子を見掛けたら
それはだいたいマッキーです👨🦽💨💨ww)
「障害を持つ人は自分より弱い人、守ってあげる人、支えてあげる人」という認識を
子どもたちには持ってもらいたくなくて
「普通に」一緒に過ごしています。
なので息子は、
車椅子に乗るマッキーを「トランスフォーマーみたいでカッコいい、俺も乗りたい」と言っていて
「どんな街にしたらマッキー過ごしやすいかな?」とワークをした時には、
「車椅子ごと浮かせて飛ばせば良いんじゃない?そしたらデコボコ直さなくてもいいしそっちのがお金あんま掛からなそうだよ。」と言っていました😲
天才か。たしかに。
その時のレゴがこちらです。
奥のジェットエンジンを積んでいるのが
マッキーの空飛ぶ車椅子だそうです。笑
ラボが思う「福祉」とは
「誰もが挑戦出来る社会のシステム」のこと。
障害があるのはその人じゃなくて
街や人のシステムの中だよなーと、
こどもたちとマッキーが楽しそうにワイワイしたり、時に本気で喧嘩したり(笑)しているのを見ると思わされます。
誰よりもチャレンジングな姿勢を
こどもたちに見せてくれるマッキーが、
こどもたちは大好きです。
弱い人、不自由な人だから助けてあげるのではなく
「友達だから支え合う、お互い様でしょ」
そんな素敵な世界を
こどもたちが見せてくれています。
私たちの仕事は、
子どもたちにもっとこう言う場を
提供していくことだね。
マッキーと、そう話していた矢先に
大変嬉しい連絡がきました。
「福祉のライブ授業を見ました。
ぜひ、紹介したい人がいます」
そう連絡をくれたのは
#復業先生 金谷さん。
そしてなんと、、!
🎉車椅子フェンシング日本代表河合選手が🎉
子どもたちに授業をして下さることに!!
夢を追い挑戦し続けることの
素晴らしさをお話ししてくださいます🥺
これこそコロナが無かったら
実現しなかったかも。
こどもたちよ、
歩みを止めず、前だけみてたら
絶対いい事あるぞ!
「誰もが挑戦出来る社会のシステム」を
つくっていくのは未来の大人、
今のこどもたち。
その世界を広げるのが私たち大人の役割。
この機会、本当にお見逃しなく!!!
申込みには限りがあるので、
ぜひぜひお早めにお申し込みください!!
(毎回本当半日とか1日とかで埋まっちゃうので😂)
お申込みはこちら
https://peatix.com/event/1483291
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