予期せず届いたSAYOちゃんからの宅配便

　出逢いは忘れもしない２００８年１２月、あるクリスマスパーティーで その後 無限水に遊びに来てくれたのですが…。安定感のある歌声に魅かれて「無限水で働いてみない？」と 声を掛け、約５年 無限水に素敵な歌声を響かせてくれて 結婚＆出産を機に横浜を離れたのですが、それ以降も企業パーティーやイベントには出演してくれていたSAYOちゃん。
　待望の女の子も授かって 子育てに専念したい…と 言うことで 今年からシンガーは休業。もちろん、円満退職で関係性は今も変わらず良好です。
　

　そんな彼女からの突然の宅配物。「どうしたんだろう～？」と 思いながら段ボールを開けました。　中には お手紙と一緒に一冊の本が入っていて…。

　以前、彼女に「神との対話」と言う本をプレゼントしたのですが、ある舞台を観に行ったら なんと…!!! その本に出て来る「小さな魂と太陽」と言うお話だったそうで、その舞台の監督・演出・出演のアルクメーネさんのご著書を送ってくれたのでした。

～サイン入りのプレゼント！～

　私が「神との対話」を贈らなくても SAYOちゃんは その舞台を観に行ったでしょうから 事前に本を手にして読んでいたのは偶然なのかもしれませんが、SAYOちゃんに必要だったとしたら偶然以上…ともいえるかも…。
　少なくとも１周 回って 彼女経由で舞台の話を教えてもらい 本が私の手元に届いたことは（私の感覚では）偶然以上で 目に見えない何かの存在…を感じずにはいられません。

　はい、怪しい新興宗教ではありません。（何回も書いていますが）私、宗教には ぜ～んぜん興味がありません。

　だけど、目に見えない何かに 手を合わせて 祈ることもあるし感謝を伝えることもあります。何に手を合わせているのか…、その存在が 神様なのか…天なのか…宇宙なのか…ご先祖様なのか… よくわからないけれど 振り返って過去を思い出すと いつも（その目に見えない存在に）「守られて来たンだなぁ～」と 言う感覚はあります。

　【予期せず届いたSAYOちゃんからの宅配便】こう言う瞬間があると 手一杯の目の前の日々の現実から 一旦 手を放して 私にとって何が大切なのかを思い出させてくれます。SAYOちゃん、ご縁に感謝です。ありがとう～💛