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軽音部入部手土産にボッサ歌ってみた

ボッサというのは、フランス語でいうところのボサノヴァ。

小野リサとかカフェミュージックを連想される方はめっちゃ違うので、トムジョビンを聞いて欲しい。

例えばこれとか。

心の中の色んなものを、囁くように歌うと言われているボッサ。私のフランス語の先生がブラジルまで言ってボサノヴァを歌いこんだ歌手で、私が音楽好きだと知ると

これ、聴け

と山ほどのボサノヴァのCDを貸してくれた。そうしてボサノヴァ好きが一人生まれたって感じ。

そして、巨匠トムジョビンの名曲Chega de Saudageをこの1昨年前のコンサートで歌ったのだけど、最初はポルトガル語も読めずブラジル人の先生に読み方習うところから始めたんだった。

音楽にそこそこ詳しい方なら1曲聴けば分かるけれど、前半短調、後半長調になるという難曲(といっていいよね)で、音も厳密にはいわゆるドレミファソラシドではない、音符にできない音が混じっていたりする。

それでもこの曲に挑戦したくて1年頑張ってなんとか歌えるようにした思い出の曲。

ボッサは風の歌

今日は久々だったのでちょっと緊張したけど、そうだ!私には絶対愛がいるんだった!と彼と一緒に歌ったら、自分のエゴが消えて、風の音が混じった。

ボサノヴァは風の音の混じる音楽だと思う。野っ原で一人で唄うと最高に気持ちよくて大地と一体化できる歌。コンサートホールで歌うボッサはどこか糸の切れた凧みたいにしなびて聴こえる。

だからちょっとだけでも風の音が聴こえてたら、アマチュアシンガーとしては大成功ってことにしといてね💕

入部土産に慎んでお納めいたしますので、ご笑納くださいませ。

クリックするとSmuleというカラオケアプリの画面から聴けますよ〜

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入りたい方はまずnote大学に入ってから、軽音部室で手をあげてね〜

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