2021年1月30日
働かざる者食うべからずは、江戸時代の幕府の役人が言った言葉だとされています。
しかし、実際は日本にも欧米にも、3代前や4代前から働いてない資産家一族などザラにいますから、働かないと収入を得られない(生きていけない)というのは、支配層が庶民に植え付けた固定観念です。
まとまった人口と、質の高い教育、人材を活かせる環境があれば、国力は発達します。
本来、為政者は、それらを実現するのが仕事です。
黄金時代になれば、何人子どもがいても、経済的に困窮しない社会になりますから、安心して子どもを産み育てられるようになります。
昔のように、どの家にも兄弟姉妹が4~5人いて、その子どもたちが成人して親になると、同じように子どもを3人以上育てるようにもなります。
確かに、就職氷河期世代の生き方は、ハードで高い給料か、気楽だけどカツカツかの選択になるケースが多かったようです。
カバル崩壊後の新時代は、いきなりではありませんが、数年から10年以内に、全く働かなくても寿命まで普通に生きていけるようになります。
ただし、そうなると暇を持て余す人も増えるので、ボランティア的に自分のできる活動を行う人が増えて、各自の創造性が発揮される社会になります。
全ての人に、楽しく充実した人生がプレゼントされます。
趣味や娯楽、ボランティアという表現が適切かと思われます。
うちの地下要塞内の売店は、一部の商品は無料です。好きなだけ持って行けという感じです。必要以上に取っていく者はいないので、特に問題は起きていません。
140文字程度で全容を説明するのは難しいのですが、まずは、ベーシックインカムの導入からです。そこからステップアップしていく感じです。
お茶やお菓子のような物だと、成熟した大人なら、必要以上に持って行く者は皆無ですから、そのような例の延長で、世界が運営されれば、貨幣経済も卒業できます。
実は、コロナ不況を最大限に利用する戦略が執られています。
経済学者の研究によると、多くの人は、年収900万円くらいまでは、収入が増えれば増えるほど幸福感が増すのですが、それ以上の収入になると、収入が増えても幸福感は増加しないようです。
どういう事かというと、普通の人は、それくらいの収入になると、生活満足度がMAXに近くなって、お金以外の面に楽しみを求めるようになるからです。
実際、富裕層に幸福感を感じるものについてのアンケートを取ると、「友人や恋人や家族との語らい」「安らかな休息」「仕事や趣味に没頭している時間」などの普通の結果が返って来たそうです。
地球規模で、経済的な問題が解決されれば、多くの人は楽しく充実した人生を過ごせそうです。
私も、忙しい仕事から解放されて、1ヵ月くらいの休暇があったら、朝から晩まで読書三昧の日々を過ごしそうです。
>人生を豊かにするのは常に愛なのだ
至言ですね。好きです。真理だと思っています。
お金はあくまで、物品やサービスの引換券です。
お金が無いと餓死したりはしますが、人間の幸福感の源泉は、やはり心の在り方ですからね。
おかげ様で3.7万フォロワーに達しました。
皆さま、ありがとうございます。
徳島派の重鎮である徳子さんは、智子さんのフォロワーさんが4万アカウントになる頃には、世の中の様相がすっかり変わってますと仰っていましたから、その頃には、世界に確かなブレイクショットが撃たれている思われます。
ちなみに、去年の今頃の世界へのブレイクショットは、中国発のコロナ騒動です。あれが、世界の様相を一変させました。
ありがとうございます。ツイッターで発信しても、世間的には全く目立ってませんから、大丈夫です。
時期が来れば、私のツイートが地上波で流されるかもしれませんが・・・。
手作りの高級腕時計はとんでもない手間をかけて作っているようですけど、高級バッグは、原価と日本での売価のギャップが凄いですね。
本当に数千円でいいカモ…
五輪中止は既定路線でしょうね。
下手したら2024年も、コロナとは別の理由でなくなるカモ...
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