「確信」を、ポジティブなものに「革新」する

こんにちは。

薬剤師・心理セラピストの大西智子です。

今日のテーマは

「確信」を、ポジティブなものに「革新」する

「確信」とは・・

確かだ、と固く信じている信念。


自分が何を信じているのか?

というのは

人それぞれ違うわけだけど、

ポジティブな確信が多いか

ネガティブな確信が多いか、というので

心の状態は大きく変わるもの。


未来の自分や状況

自分自身のこと

他の誰かのこと

「こうだ!」と無意識レベルで確信しているもの。

確信しているものがネガティブなものが多いと

不安や恐れで心がいっぱいになってしまう。


たとえば・・

「将来、お金に困ったらどうしよう」

というのも

お金がなくなる、というのを前提にしてる発想だし

お金がない状況という未来の、無意識レベルの確信があるんだよね。

他には

「これ、やってみたいけど、上手くいかなかったらどうしよう」

というのも

上手くいかない、というのを前提にしている発想。無意識レベルでね。

そんなんじゃ、一歩踏み出すことが怖くて仕方ないし、前に進む勇気も出てこない。


そういう、

自分が無意識レベルで創り出している「確信」に

まずは気付くことが、ファーストステップ。


ネガティブな確信が多いなら、ポジティブな確信に「革新」を。

そうすることで

不安や恐怖心が減るし

前向きに生きていける。

とは言え・・

ポジティブな確信に革新しろ、と言ったって

すぐに革新できるものと、できにくいものがあると思う。

わたしも、そう。

信じることが必須になる。

自分を信じきる

未来を信じきる。


そして、その信じる心に迷いがない。

ただただ純粋に、信じ切る。


言葉で書くと、簡単なんだけど

実際に信じ切ろう、としてみると、抵抗心が出てくるかもしれない。

「いやー、そうは言ってもやっぱり信じきれない・・」

「うーん、信じるのは難しいなー」

みたいな。

それって、過去の自分の経験上から未来を見たり判断したりしている。


〜だから信じ切れない

「〜だから」という、「理由」を考えてしまいがちだけど

本来、信じることに理由なんていらない。

子供の頃、サンタさんがいると信じ切ることができたのは・・

理由なんて、何も考えなかったから。

それと、同じ感覚。


未来の自分や状況

自分自身のこと

他の誰かのこと・・

ポジティブに革新していこう。(^^)


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