心の居場所は、探すのではなく、創るもの。
こんにちは☆
薬剤師・催眠セラピストの大西智子です。
今日のテーマは、「心の居場所」。
心の居場所は
探すのではなく、創るもの。
あなたにとって、「心の居場所」はどこでしょうか?
どういう場所が「心の居場所」だと感じますか?
「心の居場所」とは
自分が自分らしくある場所。
自然体でいられる場所。
心地よいと感じる場所。
ホッと安心できて
自分がジブンであることを認められる、許される場所。
家庭、職場、学校、コミュニティ、地域・・・
家族や仲間、友人など、人が居るときもあれば、独りのときもあるかもしれない。
何が良くて、何が悪いっていうものではなく、
多ければいい、少なければ悪いっていうものではない。
今ある「心の居場所」は、大事にする☆
そんな自分を、大事にする☆
そこにいる周りの人を大事にする☆
インターネット上でも、リアルに現実世界でも、
「ジブン」というのを発信する時代。
ジブン→人・社会
ジブンから“何か”を発信すると、必ず、逆の矢印も出てきます。
人・社会→ジブン
ジブンから誰かにメッセージを発信すれば、相手が反応する。
批判・ジャッジするひと、
共感するひと
好感をもつひと
なんか、嫌だなーと思うひと
いろいろな人がいる。
当たり前だけど、「ジブン」というのを、全ての人が受けれることは、ありえない。
嫌われることもある。
煙たがれることもある。
侮辱されることもある。
そんな人と出会えば、わたしたちは、時に、ネガティブになる。
そこで、自分を失ってはいけない。
嫌われないようにしよう、ってことにエネルギーを注いでいると、それは長続きしない。
それよりも、自分を発信することにエネルギーを注ぐほうがいい。
自分はジブン。
それでいい。
オンラインでも、オフラインでも、自分が発信することは、自分そのもの。
自分が好きな人とお付き合いする。
自分を受け入れてくれる人を大事にする。
自分が心地よいと思うことを選ぶ。
ワクワクするものを選ぶ。
そうしているうちに、「心の居場所」は創られる。
そして、新たにできていく。
自分の「心の居場所」は、探すものではなく、創るもの。
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