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今年は書くと決めてから

2023年から2024年が来ることを待ち侘びていた。

 今年から本当に自立しないといけないというのは心の問題なのだが、とても葛藤があった。それを埋めるように文房具に沼っていったのもあったのかなぁ。
 お題の写真は家で書く用のスケジュール帳だ。仕事(今は勉強中)用というか外部での予定はシステム手帳を使っている。はやばや2023年夏頃から、これらを準備してきた。

初めての二冊使い

 去年は父親が他界して、それまで使っていたスケジュール帳が使えなくなった。
それまでいろんなことを書いてきた。親の予定、ケアマネとのやりとり、自分の仕事のシフト予定、推し活、友達と遊ぶ予定やとにかくいろんなこと。
 それが、父の死の後から使えなくなった。開くことが出来ないのだ。
 そして、カードサイズくらいのスケジュール手帳に変えた。あんまり小さいので本当に必要最低限しか書けない。そのため、日記帳も書くことにした。それも小さい。とにかく小さいノートにハマった。↓きっかけをくれた。

スケジュール帳2023年とユニボールP

不便と好都合のオマージュ!

 ハマりました。小さい手帳やノート。あれこれ書くには不便があるが、そのこと一択書くには持ち歩くのには好都合。こんなに相棒感感じたのは初めてかも。
都合がいいけど不便は、もう少し余計なページも欲しいと思う。
 でも、スケジュールを書くにはgood!カテゴライズされるってノート何種類も使えるじゃん。心を埋めるのに書くことは私にとてもあっているし、分類される=整理される。そのことが心を余計に軽くさせるのかもしれない。
 それからペン。でも、ユニボールPの書き味インクの濃さが苦手でつい最近エナージェルのインク軸と互換性があることを知り交換したところ、書きやすい!これなら一生ついていけるぞユニボールPとなりました。めでたしでしたわ。
と、言いつつ外では立ってこともあるから去年はどハマりブレンをお供で使っていましたがね。

自由化は文具の使い方にも影響あるある

いろんな人の使い方や意見などは本当に便利な世の中で、SNSで調べると山ほど出てくる。みなさま頭が柔軟でアイディアも豊富で素晴らしい世界が展開されていた。文房具は単価が安いもからあって、それなのにクオリティもいいし、日本の文房具は素晴らしいでしょう!手帳を2冊使ってもいいんだと知って心が本当に自由になったし、満たされた気分にもなった。心まで自由だ!

<追記:記録として残させてもらう一部>
これからの日本は本当にいろんなことに大変な局面が増えるかもしれない。
まずは、お悔やみを申し上げます、心から….
現に元旦、2日と信じられない光景がTVやSNSからうかがえた。危機を乗り越えられた方達は本当に助かって良かった。
震災はまだまだこれから、どうやって乗り越えていかなければならないのか。
研究家の人の中の見解が書かれた記事を読んだが日本列島他人事などではないということ。本当に平和、日常、どれほど大切で幸せか。
そのことを噛み締めながら感謝しながら共に文房具があるのだ。


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