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健康も幸福も○次第


こんにちは

前回に続き、心の内面と身体に出る病気との関連性に
ついてになります

と言いましても私は
ドクターではありませんので
本日は1冊の書籍をご紹介させていただきますね

私がこの本に出逢ったのは4年前です。
やはり紹介してくださった方がいました。

その方は、エンパワーメントセミナー講師の方でした。
恐らく「気」が人に与える影響を伝えてくださったのだと思いますが、その頃の私には、あまりピンと来ませんでした😰

何故なら「病は気から」なんて当然だし、知ってる
そんな不遜な気持ちが根底にあったからです

ですが、今は全く違います
その深い意味を理解するようになりました

著者は、渡米して大学を卒業後、内科・腎臓科の専門医として21年間携わり、その後人間教育プログラムに携わった方です。

尚且つ、慢性C型肝炎、静脈瘤破裂、直腸癌の経験者でもあります。

そのためとても説得力があります。
少し引用させて頂きますね

病気の75%はストレスが基になっている
ストレスは起きていることに関する自分の解釈
「気」次第でストレスになったりならなかったりします

つまりこれが「思い込み、思考の癖」ということですね

気が体に影響し、影響された体に気が影響され、さらに体に影響を及ぼしていく。結果として、マイナスの気の状態が、体に病として表現されます。つまり病はマイナスの気の中でのみ起き、プラスの気の中では発生しないといえるのです。

それでは、なぜマイナス気が多いのでしょうか?
まず、マイナス思考や感情は不快なので、感じないようにします。しかし、ないようにしようとすると、そのことが続きます。

マイナス思考や感情は、危険を避けるためには重要なことだと信じていて、恐ろしいと思うことをやらなければ、危険状態を避けることができると思っています。更にマインドの感知する生死に関わる生存の危険は、瞬時に体に反映されます。そのスピードは意識より早いのです。危機に遭遇した時に襲うか逃げるのか反応を即時にできるよう 略 スタートラインで待っている状態です。瞬時にこの状態にならなければ、人は緊急性をもって効果的に仕事をこなせないでしょう

しかし、マインドのプログラムのほとんどは、幼児期のトラウマがもう一度発生しないように警戒し、安全のために“幼児のあなた”がプログラムしたものです。それに基づいて、人間関係にもまれて生活していたら、いつでも、いつまでもスタートラインで待っている体、思考、感情の状態です。バランスが大きく崩れた状態です。

バランスの良い状態というのは、プラスとマイナスの間、つまりゼロ(ニュートラル〕の状態です

そこに至るプロセスの一つが、感情を感じ切ること
あなたには、蓋をしてしまった感情はありませんか?

続きはまた次回とさせて頂きます🍀

今日はオリンピックの開会式ですね
賛否両論ありますが、画面越しにエールを
送れたら良いかなと思っています^ ^

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