【夫とニューヨーク旅】グリニッジビレッジウォーキング
2017年6月15日(木曜日)
Greenwich Village
ニューヨークに行ったらグリニッジビレッジに行きたいとずっと思ってきました。
このジャケットの場所とジョン・レノンがダコタ・ハウス前に住んでいたアパートの場所に行きたいと思っていました。
朝、ホテルを出て、地下鉄で6av14st駅で降りて、Murray's Bagelで朝食
Murray's Bagel
お店の中はこんな感じ
オーダーの仕方がパンの種類と中に入れる具材を言わなくちゃいけなくて、緊張しました。
いちばん簡単なプレーンなパンとクリームチーズのみのベーグルにしました。
初めてまともなお店に入りました。
ベーグルは美味しかったです。
Washington Square park
朝早すぎて誰もいなかったけれど、世界街歩き的な番組で見たことあるのですが、ピアノを弾くパフォーマンスやってたり、グリーンマーケットやってたりするような賑やかな公園です。
この公園でも大きなリスが元気に走り回っていました。
それからジャズクラブが多い通り
Blue Note
ボブ・ディランが初めてライブしたらしい
CAFE WHA?
そして、ボブ・ディランのファーストアルバムのジャケットの場所へ
このあたりはニューヨークを舞台にした映画でよく見る外に非常階段がある建物が多くて、ミッドタウンみたいに高層ビルはなくて、かわいい感じの街並みでした。
それからジョン・レノンがニューヨークに来て最初に住んでいたアパートのあるBank.stへ
ジョン・レノンの住んでいた所は
この白い建物でダコタみたいなセレブ感なしの普通のアパートでした。
ジョン・レノンはボブ・ディランのアルバムジャケットを見て、ニューヨークに行きたいと思ったらしく、ボブ・ディランが住んでいたグリニッジビレッジを選んだのではないかと思います。
それからさらに歩いて
Chelsea Marcket
古い建物で薄暗くて不思議な空間に迷い込んだ独特の雰囲気でした。
かわいい雑貨屋さんで自分用の小さな小物をたくさん買いました。
昼食はチェルシーマーケット内のカフェでいつものクロワッサンとオレンジジュース。
それから、ハイラインを少しだけ歩いてから
地下鉄でホテルに戻り、お昼寝。
アメリカ自然史博物館
映画「ナイト・ミュージアム」で観た通りの場所で楽しかったのですが、メトロポリタンと同じく広すぎて、閉館になるので出てくださいというアナウンスが流れても出口がわからなくて、誰もが迷っていて人の流れについて行ってようやく出れました。
まだミュージカルまで時間があったので、
エド・サリヴァン・ショーがあっていた場所なんかを巡りたかったのですが
(下の動画は1964年にエド・サリヴァン・ショーに初めて出演したビートルズ。この時の視聴率がすごくて、この日のアメリカの青少年の犯罪が少なかったといわれています)
歩きすぎて疲れてしまって、ミュージカル「CHICAGO」の場所アンバサダー劇場近くまで地下鉄で移動してミュージカルまで近くのカフェでのんびりしていました。
ブロードウェイミュージカル「CHICAGO」
黒い衣装に暗いステージの中、手首くねくねのセクシーなダンスを楽しみましたが、英語のセリフは一切わからず唯一わかったのは
「It's me!」だけでした。
私の隣の夫はほぼ寝てました。
ブロードウェイミュージカルの劇場の雰囲気だけでも味わえたので良かったです。
ミュージカルだからとワンピースを持っていってましたが結局普通の服で行きました。特に問題なかったです。
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