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世界でたったひとつの自分のカラダを好きになろう。

自分の体は好きですか?
最近、全身を鏡に映して見たことありますか?

30代を超えると新陣代謝が落ちて
20代の頃には無かった脂肪があちらこちらに…
そして、脂肪は筋肉と違って重力で下に落ちてくる…

私は30代の時に
夜寝ようと横になった時に首とあごの間に「むにっ」と感を感じて
愕然とした経験があります(´;ω;`)

顔は毎日鏡を見て、重力の威力を感じていたので
なんとかごまかしていたのに
まさかあごに、こんなに違和感を感じるぐらいお肉がついているなんて
驚きでした。

子どもの頃、習字の時間に
一字一字を書くのに必死になって半紙に文字が入らなくなり、
最後は異様に小さい字で書いて、
なんともバランスの悪い出来上がりになった失敗を思い出しました。

全身も同じことが言えます。
首から上はメイクなどして完璧なのに、
全身を見るとなんか変、ってことがあります。

全身を鏡に映して常にチェックすることは、とても重要。
服を着ていれば全体の雰囲気、
服を脱げば自分のカラダの現状がわかります。

なかなか全身を鏡に映すのは、勇気がいります。
現実から目をそらして見たくないものを見ないのは
現実逃避。
怖いから見ないが、見ないから怖いことになっているのが現実。

私も勇気がいりました。
特にカラダの線がよく分かる姿で鏡を見ると
現在の自分のカラダのパーツもバランスも一目瞭然。
姿勢の悪さも目立って…
それがたとえ気に入らなくても、
現実を目の前に突きつけられているのです。

鏡で全身を見る習慣ができると、
ちょっと食べ過ぎたり、
運動をさぼってしまい余分なお肉がつき始めても、
早期発見早期治療、すぐに手を打つことができます。

全身が映る鏡を持ってない人は、
是非一枚準備して、まずは現実を受け入れましょう。

世界でたったひとつの自分のカラダを、好きになろう。


~夫に頼らずに生きる力を手に 夫奴隷解放宣言
            30代女性のための自立支援アドバイザー~

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