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克服!!「言い訳病」の4つの症状


こんにちは「夫奴隷解放宣言!」の〈とも〉です。

「言い訳病」
なぜ物事がうまくいかないかを説明するために、いろいろな言い訳を
クリエイティブに思いつくこと。

なぜか、言い訳するときはびっくりするぐらい
いろいろな言い訳が出てくる。
言い訳病はいろいろな形で表れてくるが、
自分が言い訳していると気づいていない場合もあるので、
まずはどんな言い訳病にかかっているかを知ることが先です。

『知性を言い訳にしている』
「私は頭が悪いから、問題を処理できない」
「私は頭が悪いので、分かりません」
「私は頭が悪いから」を言い訳に使っていませんか?
私たちは知性についてふたつの間違いを犯しがち。
ひとつは相手を過大評価すること、
もうひとつは自分を過小評価すること。
・「自分は頭が悪い」という思い込みを捨てて、
  自分にもっと自信をもっていいのです。


『年齢を言い訳にしている』
「自分は若すぎるから」あるいは「自分はもう年だから」
ではいつが丁度いいタイミングなのでしょう?
現実では、
アップルコンピュータを創立したのは、大学を卒業したての2人の若者だ。
ケンタッキー・フライドチキンを創設して全国展開を始めたのは60代半ばの
年金需要者だ。
・年齢を意識することは、やめよう。

『体調を言い訳にしている』
「ずっと座りっぱなしで腰痛になった」
「パソコンの画面を長時間見ていて目が疲れている」
健康ブームにもかかわらず、健康を言い訳にしていないか?
だれでも苦痛について聞かされると、愉快な気持ちにはなれない。
さまざまな症状を訴えることによって、相手を不快な気分にしている。
「相手の苦痛を聞かされて楽しいだろうか?」と自問してみてください。
答えは「NO」でしょう。痛みが好きな人はいない。
誰かに体調不良を訴えれば、その人にとってあなたは痛みの象徴になってしまう。
だから、痛みについて話をすれば、相手を遠ざけてしまうだけなのです。
・体調不良を言い訳にするのをやめ、明るい話題をあげる努力をしよう。


『運を言い訳にしている』
「私はなにをしてもダメです。運が悪いので物事がうまくいかない」
「私はちゃんと仕事をしているのに、運が悪いので認めてもらえない」
「運が悪い」と言うが、はたしてそうだろうか?
組織の中で昇進を勝ち取っている人、恋人との関係を発展させている人、
物事を順調に進めている人をよく観察してみると、
彼らが成功しているのは偶然ではないことがわかる。
実際、運は何事においてもほとんど関係ない。
運が良いと見える人は、もっともよく努力をし、夢の現実に向けて
全力を尽くした人のこと。
・運が悪いことを言い訳にせず、
 全力を尽くせていないことを反省してみよう。


【言い訳をする癖を自覚して、心を前向きにしよう】
言い訳病を治すには、驚くほど簡単なことです。
難しいのは、なにかを達成する努力をしたくないために自分が言い訳をしているという事実を認めることなのです。
言い訳病にかかっていることに自覚することから始めましょう。
そして、自覚できたら
・頭の良さではなく、心の持ち方が大切である
・何かをするのに年をとりすぎているとか若すぎるということはない
・健康について心配して、それを他人に話しても何の得にもならない
・運が悪いのではなく、チャンスをつかもうとしないだけ

これらを自分に言い聞かせると良いですよ。

さあ、今から「言い訳病」から卒業しましょう!!

おススメ!!
乃木坂46「いつかできるから今日できる」
言い訳病が出そうなときに聞いてください。
前を向く力を与えてくれます。


~夫に頼らずに生きる力を手に 夫奴隷解放宣言
           30代女性のための自立支援アドバイザー~


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