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「恐怖心を取り除く3つの方法」そして「自信をつける実践的5つの方法」


こんにちは「夫奴隷解放宣言!」の〈とも〉です。

自分は自信がないとか、もっと自信があればいいのに
思うことはありませんか?
世界三大言い訳に
「お金がない」「時間がない」「自信がない」と言われています。
その中で一番すぐに改善できそうなものが「自信」だと私は思います。
「自信」は自分一人で改善できるものだからです。

今回は「自信をつける方法」をお伝えします。
その前に「自信がない」=「恐怖心がある」状態です。
まずは恐怖心を取り除いてから、自信をつけていきます。


では、先に「恐怖心を取り除く3つの方法」をお伝えします。

①「身近で簡単なことから始める」
漠然とした恐怖心に悩まされることは誰にでもあります。
何かがうまくいっていないのだが、
それが何なのかがわからないという感覚。
この手の恐怖心に対処するには、
自分ができることに集中するのが効果的だ。
いきなり大きなことに挑戦するのではなく、身近で簡単なことから始めよう。
たとえば、ずっと先延ばしにしていた食器棚の整理にとりかかるというのでもいいし、いつもは自転車で行くところをウォーキングとして歩くことでもいい。
行動を起こせば、恐怖心はすぐに消える。
・漠然とした恐怖心に悩まされたときは、自分ができる簡単なことをしてみよう。

②「考えすぎずに行動する」
自分がしようと思っていることについて深く考えれば考えるほど、
それが不可能に思えてくる。そんな経験はありませんか?
自信がないのは、成功体験がないから恐怖心が出てくるのだ。
恐怖心を一掃して自信をつけるには、行動する習慣を身につければいいのです。
行動は恐怖心を追い払ってくれる。
恐れていることをすれば、恐怖心は消えていく。
・心の中でもっとも恐れていることに思いきって挑戦しよう。

③「心配せずに前進する」
恐怖心を直視して行動する習慣を身につけるには、
まず人からの評価を心配するのではなく、その物事に取りかかろう。
技能を修得するまでは辛抱を要することもあるが、
やってみるだけでも自信がつく。
周囲の「評論家」が何を言おうと気にせずに行動し、
前進することを心がけていると、
周囲の評論は自分が成長している証しだと思えるようになる。
・自分の力を信じて、行動を起こそう。


恐怖心が消えあとで、どうすれば自信をつけることができるだろう?
自信をつける五段階の方向があります。
さあ、ここから「自信をつける実践的5つの方法」をお伝えします。

①「一番前の席に座る」
第一段階は、一番前の席に座る。
会議室や教室といった人が集まる場所で後ろの席がすぐに埋まるのは
ほとんどの人が、目立たないように後ろの席を選んで座りたがるからです。
人が目立つのを恐れる理由は、自信がないからだ。
なので、人がたくさんいる部屋に入ったときは、最前列までまっしぐらに進んでいくことを習慣にするといい。
一番前の席に座ると自信がわいてくる。
この方法は効果抜群!!

②「相手と目を合わせる」
第二段階は、相手と目を合わせることを心がけよう。
目は心を映し出す鏡だ。
相手がどのように目を使っているかによって、多くのことがわかる。
相手の目を見ることで「私は正直で誠実な人間で、自分に自信を持っています」という気持ちが伝わります。
相手と目を合わせることの効果はふたつあります。
ひとつは自信が芽生えること、
もうちとつは相手の信頼を勝ち取れることです。

③「速く歩く」
自信をつけるための三つ目の秘訣は、普段より二割ほど速く歩くことだ。
心理学者たちは、だらしない姿勢と歩き方は自分へのネガティブな心の持ち方と関連していると主張している。
さらに、歩く姿勢と速さを変えることによって心の持ち方を変えることができるとも指摘している。
人通りの多い場所で人々が行きかう様子を観察してみると、
しぐさが心の持ち方を常に反映していることに気づくはずだ。
うつむき加減でとぼとぼ歩くことによって、自分が落ち込んでいることを世間に意思表示している。
平均的な人は、遅すぎもせず速すぎもせず平均的な歩き方で移動する。
だが、それとは異なる歩き方の人もいる。
それは平均的な人より早く歩き、足取りも軽やかな人だ。
それは自分の歩き方を通じて「大切なことをするために大切な場所に向かっている」と世間に意思表示をしている。
そこで、今度道を歩くときは、たんにスーパーに買い物に出かけるときでも、姿勢を正して普段より早く歩こう。
そうすれば、大きいことをするために目的地に向かっているという気持ちになることができる。

④「人前で意見を述べる」
人前で話す練習をしよう。
人前で発言することは、とても大切だ。
憶病な人は、発言しそこなうたびに自信を失う。
発言しそこなうたびに「自分はダメな人間だ」と感じてしまう。
そんなときは「今度こそ発言しよう」と心の中で自分に約束するといい。
話し合いの場でおじけづいてはもったいない。
自分の意見を堂々と述べてみよう。
そうすれば、自信がわいてくる。
他の人たちが賛成してくれるとはかぎらないが、
自分の意見を持っているあなたに敬意を抱くはずだ。

⑤「大きくほほ笑む」
自信をつける五つ目の方法は、毎日、大きくほほ笑むことだ。
そうすれば、落ち込んでなどいられないはずだ。
大きくほほ笑むと、心の中に自信が芽生える。
大きくほほ笑むと恐怖心が消え、心配事が退散し、
試練を乗り越えることができる。
大きくほほ笑むときは、必ず他の四つの方法と合わせて実践しよう。
大きくほほ笑みながら、前の席に座り、相手と目を合わせ、
普段より早く歩き、会議で発言するのだ( ´艸`)

この「恐怖を取り除く3つの方法」
「自信をつける実践的5つの方法」は、
自分ができるかできないかではなく、やるかやらないか次第のものなので、
誰にも迷惑もかけないし、お金も時間もかからない。

世界三大言い訳のひとつを克服することができるとしたら、
すごいことだと思いませんか?


~夫に頼らずに生きる力を手に 夫奴隷解放宣言
           30代女性のための自立支援アドバイザー~



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