![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/4089081/rectangle_large_43a291e28088dea73447ee6c9a883597.jpg?width=800)
栗の渋皮煮
(2018.9.追記)
毎年秋の風物詩。
栗の渋皮煮。
普段スイーツはあまり食べないんですが、これだけは自分で作ってでも食べたくなるんですよね。
地元農園の栗も良いんですが、愛媛県の大栗は皮もむきやすくて味も濃く、お気に入りで毎年使わせていただいてます。
ビストロ的な料理だと、ブーダンやフォアグラに添えてもよく、なんといってもモンブランは格別の美味しさですよね。
家庭や地方によって隠し味が色々あって、そこが最後に味と香りの決め手になってきます。
そして肝心の渋を抜くのがかなり大変ですが、作業は単純です。
何年も仕込んできて僕なりに簡単な方法が定番化してきたので、記しておこうと思います。
読んでいただいてありがとうございます。マガジンもちらっと見ていただけるとうれしいです。