【記録】人生をアップデートする

社会人になってから本やセミナーなどでマインドについて学んできました。
アウトプットと記録を兼ねてnoteに学んだことについて残してみようと思います。

皆さんのお役に立てる情報があればうれしいです。

今回は「人生をアップデートする」です。

以前の記事で人生を「楽しく」するための材料として「人脈」をあげました。で、僕が教わったのは「人は人生をアップデートする度に人脈が広がる」です。

例えば、世の中の多くの人は幼稚園・保育園→小学校→中学校→高校→大学→社会人のような道を歩んできていると思います。この「→」が「アップデート」になります。高校から大学に進むのにこれまで長いときを過ごしてきた地元を離れる人も多くいるかと思います。ワクワクするとともに地元を離れるという勇気もある程度必要だったのではないかと思います。

じゃあ社会人になった今、今いるところから全く住んだことがない地へ行くことができるか、と聞かれると「行けます!」って言える人はそんなに多くいないのではないかと思います。それこそ転勤という強制力が働かない限り。

なぜ高校から大学へ進学するときに地元を離れる決断ができたのか、それは「周りのみんなもそうだから」というのが非常に大きいと思います。

社会人になってから住む場所を頻繁に変えるような人は稀だと思います。周りにそういう人がいないので。だから、社会人になってからは環境を変えることに消極的になってしまいます。よくいわれる「コンフォートゾーン」の内側に留まっているような感じだと思います。ずっと同じ会社にいて、部署移動もない場合、関わりを持つ人もずっと同じになってしまいます。居心地が良くなった場所に留まっている限り人生をアップデートできません。

だから、会社とは別のコミュニティに属して、知らない人と知り合いになるといった「人脈」をアップデートすることが「楽しい」と、世間では流行り始めているのかもしれません。

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