電脳異聞奇譚 第2章 星の戦士、行動開始
一方、電脳世界のプププランドの海岸で、一人気を失っているファイターがいた。
そう、カービィである。
目覚めたカービィは、辺りをキョロキョロと見回す。
カービィ「ここは・・・、どこだ・・・?チュチュは・・・?それにリックたちは一体どこに・・・」
カービィは近くにリックたちがいないか、呼びかけてみることに。
カービィ「おーい・・・」
しかし、返事は無い。
カービィ「おーい!」
もう一度大声で呼びかけてもやはり返事無し。
カービィ「もう最悪だよ・・・。ボクらは楽しいピクニックの時間