見出し画像

新しいことに飛び込む勇気を持つことについて

こんにちは。

さてあなたは、
新しいもの好きですか?

僕はけっこう新しいもの好きです(笑)。

新しいものが好きな人は、性格も好奇心旺盛でしょう。
そのような人は、時代の流れにも従って、
どんどんと新しいことに飛び込むことに慣れている人です。

だから、時々ケガをするときもあります。

でもね、そのケガは、何かをやり遂げるための通り道にすぎません。
そんなケガのことを、失敗とかといいますが、失敗をすることで、
次回は何をすればケガをせず乗り越えることができるのか、考えて行動するようになります。

人は、失敗することしか成長出来ない。

  この考えは絶対持っておいた方がいい。

だって、
人間は欠陥だらけの動物。だからこそ、失敗して当たり前。
失敗はつきものと受け入れて、行動したほうが、断然行動力が上がります。


子供のころに自転車に乗れるようになりたくて、
一生懸命乗ったときのことを覚えていますか?

その時は必至で乗って、転んでケガしてもあきらめず乗って練習していた。
練習していく内にコツをつかみ、ある時乗れるようになる。
結果、ものすごい達成感とワクワク感を感じることになる。

こんな感じでしょう。(僕がそうでした。)

人は、このように、
失敗をすることで成長することができます。

でも、
義務教育化されたなかで、正解だけを追い求めている。
いつの間にか、そんなことを繰り返しているうちに、
「挑戦」することを忘れてしまっていません?

これも、「前へならえ」を叩き込んできた義務教育が、
弊害になっているかもしれません。

「同調圧力」をご存じでしょうか。

少数意見を有する者に対して、暗黙のうちに多数意見に合わせるように誘導することを指す

Wikipedia

日本では、同調圧力が強すぎて、
人と違うことをしていると、叩いたり白い目で見る人が多すぎると思いませんか?

これでは新しいことが生まれないのもしかたがない、
そんな気がしますが、
みなさんはどのように感じますか?

僕は、そんな日本にはなってほしくないと思っています。

人は、やりたい事・好きな事をやるために生まれてきたのです。
だったら、もっと自分の好きな事をやってみましょうよ。

何も今の生活を、ガラッと変えて取り組まなくてもいいです。
今の生活プラス何かに挑戦、
が最初はちょうどいいと思いますよ。

それで、「あれ、これちょっと違うな」
て、思ったら、軌道修正すればいいんです。

一度キリの人生、やりたい事をやるために、
もっと失敗したほうがいいと思います。
そして、その失敗を糧に変えていきましょう。

そうすれば、今まで見えてこなかった自分の得意な事ややりたい事が新たに見つかるかもしれませんよ。


そしてもうひとつ。

人は、ネガティブな思考を持つと、行動できません。
すなわち、新しい事にも挑戦できなくなってしまいます。

だから、
ネガティブ思考は持たない、ようにしましょう。

例えば、ネガティブ思考の時によく使う言葉、
「でも、」「だって、」「どうせ、」・・・。

このような言葉を使うのは、
やらない理由を作ってしまうのは次の行動を妨げてしまうので、
使わないようになりたいな。

これらの言葉、
始めからあきらめているようで、僕は好きではありません。

代わりに使うのは、
「どうすればいいか」先のことを考える言葉です。

常にポジティブに考える方が、うまくいきます。
もっと前に向かうために、どうすればよいか、
これを考えて行動しましょう。


もっと自由に、自分らしく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?