マーケティングトレース_グラフィックレコード

第四回 #マーケティングトレース ミートアップ開催レポート

10月7日、第四回のマーケティングトレースミートアップを開催しました!

ご参加頂いた方々ありがとうございました!


今回は、前回に引き続きグラフィックレコードを実施!
贅沢なことに、今回は2名のグラフィックレコーダーにご参加頂きました!

ハラダさん@仲岡さん、素敵なグラレコをありがとうございました!

マーケティング思考プロセスを可視化→内省することは、一人でトレースするより10倍くらい効果ありそうな気がしているので、今後も可能性を探っていきたいと思います!

ミートアップの流れ

14時00分:開場(集まった人から自己紹介)14時15分:開始→マーケティングトレースの考え方(毎月更新中)を共有14時40分:マーケティングトレースもくもく会を開始15時30分:共有・フィードバック会16時30分:まとめ17時00分:終了

グラレコのご紹介

こちらはハラダさんが描いてくださったら、マーケティングトレースの全体像です。

こちらは仲岡さんが描いてくださったら、マーケティングトレースの全体像。

もくもく会で、参加者が実施したマーケティングトレースは、このような形でグラレコで描いてもらっています。


最後はグラレコをもとに、マーケティング思考の振り返りを実施


マーケティングトレースポイント=創造的模倣

ミートアップ内で紹介した本について。

模倣の経営学です。

この本は、マーケティングトレースを実践する人は、ぜひ読んで頂きたいです!

マーケティングトレースを行う意味は、成功している企業のマーケティング戦略の「原理」をインストールして、自身の仕事に活かしていくことにあります。

原理をインストールして、良い模倣ができるようになる→仕事の中で、市場・顧客・組織を動かすマーケティング戦略を描けるようになる・・ということを目指しています。

そう、ゴールは良い模倣ができるようになることです。

では、良い模倣とは何でしょうか?

下記に模倣の経営学から引用します。

一橋大学大学院の楠木建教授は 、この点について 、 「良い模倣が垂直的な動きであるのに対して 、悪い模倣は水平的な横滑り 」と看破する 。創造的な模倣は 、原理を理解するのに対して 、うわべだけの模倣は 、表面だけを横滑りするというわけだ 。

詳しくは、ぜひ本を読んで頂きたいです。

いくつか関連本もあるのでご紹介しておきます。


世の中で示されているパターンではなくて、自らトレースして導き出したパターンを脳内にストックして身体に馴染ませておくことが重要ではないかと考えています。

模倣の経営学を読むと、何のためにトレースを繰り返す必要があるのかを理解しやすいです。

どこかで毒sy会もやろうかと考えていますので、ご興味ある方は連絡ください!!

参加者のマーケティングトレースnote

参加して頂いた方々が、既にnoteにマーケティングトレースをアップして頂けているのでご紹介します。

みなさん、noteの更新スピードが早い!!

マーケティングトレースの型も、随時ブラッシュアップ&共有させて頂いているので、これからやってみたい!という方は下記ご参考にして実施してみてください!

①マーケティングトレースの流れと活用フレームワークについて

②マーケティングトレースのnoteマガジン

③sample:マーケティングトレーステンプレート

マーケティングトレースオフ会も開催

ミートアップ開催後は、マーケティングトレースオフ会も開催!
二甁さん、企画して頂ありがとうございました!

オフ会では、すごくゆるい雰囲気の中で、マーケティングそのものを議論できるので、個人的にすごく好きです。

女性比率増やしていきましょう・・・

最後に

世界へボカン様、今回もスポンサーになって頂きありがとうございました!
次回のミートアップは、11月10日を予定しております。

またPeatixでイベント作成したらお知らせします!

これからマーケティングトレースをやってみたいという方も、マーケティング思考をさらに磨きたいという方も、ぜひぜひご参加お待ちしております!!

マーケティングトレースの関連情報は、FacebookグループとTwitterでお伝えいきますので、宜しかったら参加orフォローよろしくお願いします!