個人SNS運用は「量」と「質」をコントロールする-個の時代と言われる中での発信作法-
最近、組織の中で「個人SNS活用」を推奨する動きが当たり前になってきていますね。
環境が変わっているので、当たり前と言えば当たり前の変化ですよね。
個人SNS運用は、リスクではなく「必要だからやるべきこと」に変わってきています。
よくいただく質問
このようなご質問頂く機会も増えてきたので、個人におけるSNS運用ポイントをまとめました。
個人SNS運用で成果を出すために「発信の量」と「発信の質」の2つをコントロールするをテーマに解説していきます。
1. 何よりも「量」が大事:発信プラットフォームを決めて時間とコンテンツを全集中
発信して自分のことや活動を知ってもらうためには、「量」が大切なのは誰もが言うことですが改めて。
何よりも「量」が大事です。
ポイントは、発信プラットフォームを決めて、自分の時間とコンテンツを全集中することです。
本当にこのSNSがないと自分の生活が成り立たない・・と思うくらい好きになって使ってみる浸かってみることです。
アパレルD2CのCOHINAは1200日にわたり、Instagramで毎日ライブ配信をして、ファンを獲得したのは有名な話です。
まずはSNSのプラットフォームを使い倒しましょう。
可能であれば30日、毎日投稿し続けましょう。
量が足りていないのに、フォロワーが増えない、見てもらえないの言い訳は不要です。
自分の投稿履歴をみても、投稿量がフォロワー数と比例をしていました。
また、1日1noteを投稿していた時は、noteのフォロワー数の増加率が高かったです。
量をコントロールする方法
発信量をコントロールするためには、発信の型を持っておくことが重要です。
こんなマトリックスを描いて、自分は発信の量をコントロールしています。
補足説明入れるとこのようになります。