Pintrestは、組織内のデザインイメージやナレッジ共有に有効活用できるのではないかという仮説
最近のマイブームはPintrestでフレームワークを収集すること。
Pintrestは、日本ではあまり活用している人・組織が少ない印象ですが、個人的にはかなり可能性を感じています。
Pintrestのコンセプトは「未来に使えるアイデアを保存する」というものです。本日にTwitterでつぶやきましたが、BtoBビジネスでもPintrestは相性が良いのではないかと考えています。
社内ナレッジやデザインイメージを共有するのにPintrestを活用する
Pintrestをビジネスパーソンはどのように活用するのが良いのか?
自分は、社内のナレッジ(スキルセット)やデザインイメージ共有に活用するのは効果的だと感じています。
Pintrestでスキルセット共有
実験的にマーケッターのスキルセットをまとめたPintrestボードを作成してみました。
マーケッターに求められる、1. ヒアリング・ビジネス理解力、2. プランニング・ファシリテーション力、3. スライドデザイン・プレゼンテーション力、4. プロマネ・PDCA・タスク管理力、5. デジタルマーケティング基礎力という5つの要素と関係するフレームワークなどを収集しています。
このボードを眺めると、身につけておきたいフレームワークや考え方をビジュアルでスッと理解できたりしないでしょうか?仮説・実験段階なので効果検証までできていませんが・・・
その他にも、デザイン思考のイメージ共有ボートを作成してみたりしています。
Pintrestでデザインイメージ共有
こっちの方が活用イメージがわきやすいかもしれません。
例えば、オフィスデザインを考えるとしましょう。
こんなオフィスが良い!というイメージは人によってバラバラです。そんな時に役に立つのがPintrest!
Pintrestで理想のワークプレイスイメージを集めるボードを作成します。
こうやってボードでイメージ共有できると、組織内の意思決定もスムーズになりそうな予感がします。
以上、Pintrestを活用するとデザインイメージやナレッジ共有に有効活用できるのではないかという仮説でした。
もし、組織デザインやBtoBのビジネスにおいてPintrestを活用されている方がいたら、ぜひ活用ノウハウを議論してみたいです!