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泉健太先生「国会日程を決めたのは多数派の与党」「自民党議員が秘書に中国と密接に関わっている人物を充てている」

 令和6年(西暦2024年、皇暦2684年)3月1日、立憲民主党代表泉健太先生は定例記者会見で「今回の一連の顛末を見ても、国会の日程を遅らせたり、深夜や週末にまで審議をしようとしているのは、どこの誰なのか」「多数の与党の決定によってそういった国会日程がつくられるわけですから、深夜国会をやろうとしているのは誰かといえば、これは与党ですよ」と述べて、国会日程において野党の責任を追及する一部与党支持者のイチャモンに反論しました。
 また泉健太先生は「そういう異常なことで、官僚の働き方をより過酷にして、場合によっては週末にもまた役所から国会職員までみんな出させようとしているのは、今やこれは与党です」「我々としては、通常の国会の審議日程の中で進んでいなければ、それは日を持ち越すのは当たり前の話で、審議不十分であれば、日程を繰り延べるのはこれは当たり前の話であって、そういったところで与党の側には当たり前の対応をしていただきたい」とも述べました。
 結局、政府・与党は異例の土曜審議を強行して国会職員や官僚が土曜出勤を余儀なくされる事態となりました。
 また政治資金規正法については「外国人・外国企業がパーティー券を大量購入するということも、今、見えない環境になっています」と述べ、法改正が必要との認識を示しました。
 加えて「自民党のある国会議員が自分の秘書に、随分と他国、中国と密接に関わっている人物を充てて、そこから情報が漏れているのではないかなんていうことの報道も一部ありましたが、とにかく、実は自民党というのは外国に対しての構えが非常に緩いのではないか」「意図的にもしやっているとしたら、それはとんでもないこと」と述べ、自民党の売国的な姿勢について非難しました。


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