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やはり重徳和彦先生は無実!「50代女性」の言い分を垂れ流しにする『週刊文春』報道の不自然さ

 『週刊文春』が立憲民主党代表政務室長代理・重徳和彦先生について50代女性への強制猥褻疑惑を報道している問題で、令和5年(西暦2023年、皇暦2683年)12月6日重徳和彦先生は記者会見で明確に疑惑を否定した。
 12月7日発売の『週刊文春』では既に電子版で有料公開された重徳和彦先生から自称被害者である50代女性への「謝罪メール」なるものの画像も載っており、ネット上ではネトウヨや同じ党に所属しているはずの有田芳生元議員らが「強制猥褻を認めた証拠」としてこの謝罪のメールを取り上げているが、この謝罪メールの文面を見る限り強制猥褻事件があったとは考えられない。
 『週刊文春』12月14日号(12月7日発売)に掲載された「謝罪メール」には「○○さん(※50代女性の名前)の配慮で、ご家族の問題などについて改めてお話しする機会を設けてもらったのに、本当に申し訳ありませんでした」等と言う“謝罪”の文言が記されている。
 明らかに猥褻行為への謝罪ではなく別の案件での謝罪であり、重徳和彦先生が記者会見で「懇親会の場で陳情に応えることができなかったことについてだ」と説明したことの方に説得力がある。
 なお、ネット上では「『週刊文春』は裏付けのない報道はしない」という珍説を述べる者もいた。
 どうやら彼らによると『週刊文春』は全て裏付けのある報道だけをして来たらしい。きっと、彼らの脳内では小沢一郎先生に隠し子がいることも三浦和義が奥さんを殺したことも(註;ロス疑惑は無罪が確定している)、敬宮殿下が「初等科の先生大嫌い」と述べたことも、全て事実であったようだ。(笑)
 実際には、今回の件では『週刊文春』自身が報道している通り、重徳和彦先生は「現場」となった車の運転手にも事実関係の確認をしている。
 そもそも重徳和彦先生が第三者のいる場所で犯罪をするほどアホな人間ではないことは、重徳和彦先生のアンチでも認める事実であろう。重徳和彦先生は極めてクリバーな方であるからこそ、『週刊文春』も「エース」と報道しているのである。
 疑惑はあったと言う方に証明責任がある。これは第三者がいる場所で行われたとされる疑惑なのであるから、ネトウヨと有田芳生氏には、是非とも『週刊文春』も報じていない第三者の証言等も集めて検証し、重徳和彦先生の反論を覆すだけの証拠を集めてほしいものだ。(笑)
 今回の件が立憲民主党の保守系議員を攻撃するための謀略である可能性は高くなったと言える。

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