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再確認!プロチョイスの本音は「女性の権利」ではなく「生命軽視」そのもの

 プロチョイスの本音が女性の権利を守ることではなく、生命軽視そのものであるという事実は、私がこれまで再三指摘してきたことですので、私のnoteの読者には今さら言うまでも無いことだと思います。

 なので、今回は改めてプロチョイスの本音が露になったツイートを確認することで、彼らの目的が「生命軽視そのもの」であることを見てもらいます。
 プロチョイスは「自己決定権」だけでは「赤ちゃんのいのちを守ろう」という正論への反論として弱いことに気付き、「毒親の下に生れるぐらいならば、中絶される方がマシだ!」というロジックを展開するようになりました。
 そもそも辛い人生を歩むぐらいなら殺される方がマシと云うのは、自殺を容認するロジックであり、生命尊重派からするとその時点で容認できないのに、骨の髄まで生命軽視派に染まっている人はそれに気付いていないのです。
 むしろ、ガチなプロチョイスの人は「自殺も自己決定権の行使だ!」ぐらいに思っているのかも、知れません。というよりも、私は実際にツイッター上で「自殺を止めるのは自己決定権の侵害だ!」等というプロチョイスに絡まれたことがあります。
 自殺をしようとしている人がいたら、力尽くでも止めるのが当然の道徳です。「自己決定権」とやらを尊重して説得している間に彼は死んでしまいます。希死念慮のある人に説得は無意味ですから。
 しかし、こんな簡単なことも判らないプロチョイスからは、遂に毒親どころか「経済力の無い親も子供を中絶しろ!」という暴論を吐く人、否、人外まで出現してきました。

 もっとも、このツイートとは正反対の内容の生命尊重派によるツイートも存在しており、まだ日本は健全で良かったと安心できます。

 ただ、問題は過激なプロチョイス思想は決して匿名ツイッタラーの極論などではなく、大学講師の能川元一氏らも主張しているという事です。

 能川元一氏はシングルマザー支援団体を生命尊重派の団体を紹介したという理由で攻撃しています。そのような悍ましい生命軽視派の男が大学で教鞭をとっているのが、日本の実態なのです。
 否、こんな国、断じて日本ではありません!東夷倭族共和国という忌々しい国です。

ここまでお読みくださり、本当にありがとうございます。 拙い記事ではありますが、宜しければサポートをよろしくお願いします。 いただいたサポートは「日本SRGM連盟」「日本アニマルライツ連盟」の運営や「生命尊重の社会実現」のための活動費とさせていただきます。