立憲民主党が『優生保護法』を巡る訴訟で、政府に上告断念を求めました。
今、岸田政権は生命軽視そのものを目的とした政策を実施しており、経口中絶薬の認可を巡っては厚生労働省前でハンガーストライキをする人までいます。
内密出産法制化や望まない妊娠を防ぐための政策(包括的性教育や緊急避妊薬規制緩和等)をせずして中絶の簡易化を促進することは、望まない妊娠をした女性に「半強制的堕胎」を迫るものです。
しかも、優生思想についても出生前診断を促進しており、岸田政権が『優生保護法』の時代から何ら反省していないことは明白です。
立憲民主党は優生思想に対して明確に反対しており、また、前回の総選挙では「望まない妊娠や中絶を減らす」ことを公約に明記し、プロライフ(生命尊重)の立場に立つことを明確にしました。
私も立憲民主党の一員としてプロチョイス(生命軽視)の立場に立つ岸田政権打倒のために尽力させていただきます。